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アート

レースに覆われたカオナシはある意味ファンタジー

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 イタリア人デザイナーのフランチェス・カロンバルディはレースで顔面を覆うドイリー(「ドイリー」)というフォトアートを作り上げました。彼女は、かぎ針編みの刺繍マスクで人々の顔を覆い日常の非日常を作り上げた模様です。

顔を覆う守護神としての爬虫類もろもろ

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 オランダの写真家Juul Kraijerは彼女の爬虫類や猛禽類などで女性の顔を覆い、人間と動物のハイブリッドを作り上げました。

究極のリアリティ。手描きの眼球ハイパーリアリズム

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 カナダ、オンタリオ州を拠点に活動している女性アーティスト、キット・キングによるリアリティありまくりな眼球絵画です。

半分人間、半分野獣

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 非人道的な野生動物の飼育に反対しているアーティスト、デヴィン・ミッチェルの作り上げたのは半野獣、半人間のコラージュ。ケージにいれられた動物は反論する言葉をもたない的な意味が含まれているそうです。

怖いよ、怖すぎるよ。目が笑ってないには訳がある。瞼にリアルな目を描いたアート

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 閉じた目に目を描くとかそういうのってわりとありがちですが、リアルに描いた場合にはすごい違和感のある瞳となるようです。アーティスト、ローリー・シモンズが描き出す瞼の目はかなりのシュールなテイストに仕上がってます。

経血の美しさを表現したアート作品

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 月経デザイナーのジェン・ルイスが、夫であり写真家の、ロブ・ルイスと共同で作り上げているのは、月経の経血を利用したアート作品。月に一度血を流すのは健全であり女性である証として、その美しさを表現したかったそうです。

女体にアメコミボディーペインティング風絵画

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 カナダ人女性アーティスト、サンドラ・シェブリエはリアリティーのある女性の女体を描き、そこにボディーペインティング風アメコミを描き入れ、更なる美しさを表現したようです。

狂気に満ちていたり悲哀に満ちているピエロたちの画像(ピエロ恐怖症注意)

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 ピエロ恐怖症には注意が必要かもしれません。フランスの写真家、Eolo Perfido氏による作品だそうで、十人十色のピエロ模様をみることができます。ゾクっとするものから、グフってなりものまで。

全裸のファッションショー「CHARLIE LE MINDU」

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 2010年、CHARLIE LE MINDUはロンドンのファッションウイークにて全裸に靴とバッグのいでたちのモデルたちがウォーキングを行ったそうです。

いつも体に感じていたいから。愛した故人の遺灰を入れたディルドが登場「21 Grams」

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 愛をささげたあの人がお星さまになってしまった。忘れたい、忘れられないあの人のぬくもり。めいた発想なのかどうかはわからないままに、故人の遺灰を収納したままお使いいただけるディルドがイタリアのミラノの「Ventura Lambrate 2015」にて出展されたそうです。

靴未来形。3Dプリンターで作られたフューチャーテイストのレディースシューズ

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 これはなかなかぽっくり感覚。イタリア、ミラノの靴のブランド、「United Nude」はベン・ヴァン・ベルケル、ザハ・ハディド、ロス・ラブグローブ、フェルナンド・ロメロ、マイケル・ヤングなどの有名建築家やデザイナーとコラボして3Dプリンタを使った新たなるシューズを生み出したようです。

 ていうかUnited Nudeの靴って近未来的でおしゃれなんだけど、言うほど歩きやすくはないんだよな。

セル画とiPhoneで作りだす、アニメ的拡張現実の世界

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 これは結構大変な作業だったのではと思われますが、仕上がった作品はどれもポップでかわいらしい。セルにイラストを描いて、それをiphoneで撮影したものを繋ぎ合わせたアニメーションです。

美術史における最高のお尻をめでるの会

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 アートなのです。芸術なので心置きなく愛でることができるのです。美術史に残る男女の素晴らしいお尻の数々を見ていくことにしましょう。

女性はメイク次第で何にでも化けられるんです。ええ、本当に何にでも。

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 メイクというかまあ、フェイスペインティングの類ですが、技術があれば何にでも化けられます。女性だけでなく男性ももちろんOKらいらいです。アーティストのエルザ・ラファエルさんによる完璧なる化け化粧です。

人体に息吹、躍動感あふれるGIFアート

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 人体が躍動感にあふれている様を演出したGIFアートはダークエンジェルワンによる作品だそうです。

流行るか?流行っちゃうのか?未来型ロボットレギンス

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 バレンシアガのランナウェイで登場した未来型ロボット風レギンスは、トランスフォーマー的イメージをだしているそうです。オーダーメイドでお値段はなんと1188万円。廉価品が出たら欲しいかもだけど、洗濯できなさそうだよな。

もしも血液が貴金属だったら?

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 貴金属、ジュエリーの大好きな女性の血は貴金属でできているみたいなシニカルなアート表現なんだそうです。吐血するほどに大好きな貴金属が排出されるわけですね。

人体にハチミツどろ〜ん。新たなる芸術表現を求めて

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 既に有名である写真家のブレイク・リトルは新たなる高みを目指して、人体にハチミツをどろりんちょとかけて、ぬめぬめっとしたテラテラっとした人物を表現したかったそうです。

ピカソの抽象的美女をリアルな美女で再現

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 ピカソビジョンでみた美女は一見すると美の基準がわからなくなってしまうわけですが、スペインの写真家エウジェニオ・レキュンコは、現代の美女の定義に置き換えてそれを再現したそうです。超わかりやすくなった感。

牛の舌のうねりを媒体として植物を植えこんでみたアート

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 使用されているのは実際の牛の舌だそうで、そこにフランス、パリにあるモネの庭園で採取した植物を植えこんで発芽させたりしたそうです。

空気注入型の人形や動物で農場と食肉加工工場を表現。多乳動物のいる世界

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 空気を注入するタイプのアレを主体とした作品を展開しているサエボーグが手掛けた、多乳のある光景。インフレータブルな動物農場です。食肉用の動物たちが風船に置き換わることによって独特のシュール感が演出されています。

自分の親指を型どって指型のUSBを大増殖させてみた

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 質感まで指そっくりのUSB差し込み型親指。自分の指を型どるところから作り方がわかります。わかったところでできそうもないけど、欲しいかもこういうの。

グミベア1000個でダースベイダーのヘルメットを埋め尽くしてみた

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 真っ赤ってところもまたいい味だしてます。グミベア1000個で等身大のダースベイダーヘルメットを埋め尽くしたそうです。良く見るとクマの形をしているところも愛されキャラっぽくて良いです。

さて、アートです。性的ファンタジー、時々混沌なクレイアニメ「EAGER by Allison Schulnik」

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 サイケデリックな混沌の中にイニシエーションな世界が広がるクレイアニメーション作品は、性的モチーフなんかもでてきたりなかしますが、奇妙な森に迷い込んだからには郷に従いたくなる的な抗えない魅力があります。存分に。

1964年から2014年まで、デヴィッド・ボウイのヘアスタイルの半世紀の変化を表したイラスト

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 1964年から2014年までって半世紀ですよ。デヴィッド・ボウイっていったい幾つなんだよと思って調べたところ、1947年1月8日生まれの68歳だったそうで。18歳からのヘアスタイルの変化を表したイラストなんだそうです。レッツダンス。

スマップのフェイスマッピングが結構凄かった。「フェイス・ハッキング」

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 テレビはアメトークくらいしか見ないのでまったく知らなかったのですが、テクニカルディレクターであり映像プロデューサーの浅井信道氏によるスマップメンバーの顔面を使ってのフェイス・マッピングプロジェクトが結構凄かったようで海外サイトで取り上げられていました。

こいつやりおる・・・オランダ人女性の超絶立体メイク

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 オランダ人アーティスト、Joyce Spakmanによるところどころ立体的パーツを利用したメイクアップだそうです。人形のような質感をだしたり、ろうそくぶっかけたりと多彩です。

無邪気さと穢れの間に・・・物議をかもす22歳アーティストの力強く不穏なアート作品

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 ブラジル人とオランダ人のハーフである22歳の、THE KIDは、子ども時代の無邪気さ、純真さと腐敗した心の狭間を描き出す新鋭アーティストだそうです。時にオスカー・ワイルドのドリアン・グレイの肖像に例えられるKIDの描き出す作品は、「社会的文脈の犠牲者」が不穏な穢れをまといながら表現されています。

 彼は子ども時代、いじめにあっていたそうで、その体験が作品に現れているのだそうです。

唇に秘められた魔力。っていうかよく見ると有象無象が湧いているとかいうそんなリップ・アート

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 唇のシワとか、全く無秩序なようでよく見ると何かに似てたりなんかするわけで、唇に着目したスイスの女性アーティスト、Christo Dagorov は、ついに唇に無限の可能性を閉じ込めたようです。

あらかわいい。3Dプリンターで作ったグリッドパターンの半透明のビラビラ服

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 イスラエルのデザイナー「Noa Raviv」が3Dプリンターでグリッドパターンをうまく生かしながら立体的な衣服をデザインしたようです。フリルの素材はチュールシルクオーガンジー生地なのだそうで、これは相当かわいい。

細胞分裂の人体バージョン、ペンで描くグロテスク画

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 ペン画で繊細に表現されているのはよく見ると甚だグロいところのあるアンティーク調の絵です。ペン画を得意とするアーティスト、アントン・ヴィルの作品だそうです。こういう細かい絵をじっとり見るのが好き。

なんだろうゾクゾクする。性的なものを感じる毛の生えたハイヒール

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 皮膚色のハイヒールには無数にムダ毛のようなものが生えています。ただハイヒールに毛が生えただけなのに、ここまでゾクっとするということは、よもやもしやまさか、私にそっち系の属性があるってことなの?

パステルカラーなのにグロい。JAZハロルドの固まったり溶け出るの彫刻

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 アーティスト、JAZハロルドによる性的グロテスクを表現したアートワーク作品は、パステルカラーのやさしさに施したきっつい表現となっております。

女体を歪ませる光学困惑アート作品を2種

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 女体をモチーフに、歪ませたり余計なものつけたり絡ませたりという作品を2種ほど。

ヘアスタイルってレベルじゃねぇ!もはや創作の場と化したとんでもヘアスタイル集

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 その造形はまさに芸術品ってやつから、遊び心満載のものまで、一度はマネしてみたい、でも絶対できそうにない、特選ヘアスタイルが特集されてましたもんだから。

たるんだ肉も、肌のシワ・シミも、そっくりすぎて怖い、ハイパーリアルな人間彫刻

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 彫刻家、マーク・サンジ氏の人間彫刻は本物そっくりで普通にその辺にあったらうっかり声をかけてしまうレベル。肌の質感とか人生刻んだシワシミタルミとか忠実に再現されています。これ1個作ってもらったら、分身として役立ちそう。

嫌いじゃない。むしろいとおしくなる、女性アーティストの自虐的自撮り

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 アーティスト、IIU Susiraja女史による自分撮りの新しい形だそうです。嫌いじゃないぞこういうの。

やけにリアリティーのあるハイパータトゥ

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 立体感があり、まるでハイパーリアリズム絵画のようなタトゥを施した人々の画像です。西洋入れ墨は色がポップやね。

息子スティックをサイケデリックな工芸品へ

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 息子スティックに対する並々ならぬ愛情がなければできない代物。コツコツと手作業でビーズやスパンコールなどをつなげたり、カラフルな布を縫い合わせたりしながら作り上げた、デコラティブなペニスアートです。

そそる唇。セクシーだろ?でもこれ絵画なんだぜ。

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 いわゆるスーパーリアリズム絵画ってやつです。写真でいいじゃんって言う人もいますが、人間が直筆で書くことによって艶めかしさがアップするようです。

全身美容整形を絵本風アニメーションで表現したショートフィルム「Super Venus」

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 本に描かれた女性の人体。これをメスなどを使って徐々に美容整形していきます。美容整形の恐ろしさがシュールに描かれていたりなんかします。

前衛芸術家、オノ・ヨーコが1965年に行ったパフォーマンス「Cut Piece」

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 オノ・ヨーコ(1933年2月18日生まれ、81歳)と言えば、ビートルズのジョン・レノンの妻としても知られていますが、前衛芸術家としても有名で、1964年、草月会館(東京)で行った『カット・ピース』("Cut Piece")は、一言「切れ」(Cut)という破壊的な動詞があるのみで、観客が舞台上に座っているオノの衣服を、オノが裸になるまで文字通り切るというものでした。オノはジャン=ポール・サルトル(Jean-Paul Sartre)の実存主義に触れ、自身の人間としての苦痛を鎮めるため、観客にアート作品を完成させるための協力を求めると同時に、自身のアイデンティティを確立させようとしていたそうで、彼女の内的苦痛を伝えるテーマを体現したものです。

 このパフォーマンスは1965年、ニューヨークやロンドンなど、世界各国で行われたそうで、観客が変わる度に違った反応を集めたそうです。日本では観客は控えめで用心深く、ロンドンでは熱狂しすぎた観客が暴力的になり、オノが警備員に保護されたそうです。

歯科技工士が作り上げた悪夢のアクセサリー

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 歯科技工士として20年働いたというアメリカのアーティスト、モーガンW Loebel が手掛けたグロテスクテイストのアクセサリーだそうです。欲しかったり欲しくなかったり、でもたまにはつけてみたかったり。

昔の映画内にあるシュールさを女体で表現したフォトアート作品

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 女性アーティスト、マージョリー・サルヴァテッラさんは、ジャン=リュック・ゴダールやサルバドール・ダリ、マン・レイなどの偉大なシュルレアリストの作品に宿るシュールを女体で表現したそうです。

元女性アーティストがホルモン剤を投与し男性になるまでをインスタントカメラで撮影した写真

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 カナダ、トロントを拠点として活動しているトランスジェンダーのウィニー・ネリーさんが、男性ホルモンを服用するにあたり、その記録を残そうと、自らの姿をインスタントカメラで撮影したものだそうです。

バカップルを視覚化したバカップル。

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 男女カップルが様々なポーズと映像編集でバカップルぶりを加速させているアートです。仲良きことはなんとかとかってやつですね。いつまでもお幸せに。死が二人を分かつまで一緒にいられたら。うわあたしなんかジェラシックパークじみてる。

私を食べてってことですか?顔や体をジャンクフードでトッピング

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 イギリス人アーティスト、ジェームズ・オステリアはお菓子やジャンクフードを使って分厚い層で身体を包み込むというアート作品を完成させたそうです。私を食べて、ジャンクだけどってことですね。わかります。

どんだけベーコンが好きなんだよと・・・アメリカのベーコンアクセサリー

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 アメリカのスーパーのベーコン売り場の充実感を見たらその大好きっぷりが突出していることは一目瞭然かと思いますが、アメリカのベーコングッズが特集されてました。中には生もあります。食べれる身に着けられる一石二鳥感とかあるのそれ。

鳥皮男がロンドンのトラファルガー広場を徘徊

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 全身鳥の皮に身を包んだこの男性、アーティストのルイス・バートンだそうで、多元的芸術世界を表現する為、本物の鶏の皮を縫い合わせた全身スーツを身に着け、英ロンドンのトラファルガー広場を徘徊したそうです。

 

バラバラの人体が影絵でカマストラ。そんなユニティー

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 作品名がその名もユニティー(Unity)。宙づりになったバラバラの男女の人体も、影絵で見るとカマストラ。そんな統一性とか結束ってあったみたいなんです。