永遠に色あせない、映画「時計じかけのオレンジ」舞台裏写真
2016.2.15 10:30 画像・歴史・文化 # コメント(-)
スタンリー・キューブリック監督により、1971年に公開(日本では1972年4月)されたアメリカ映画「時計じかけのオレンジ」は、暴力やセックスなど、欲望の限りを尽くす荒廃した自由放任と、管理された全体主義社会とのジレンマを描いた、サタイア(風刺)的作品。
普遍的な社会の構図は永遠に色あせることなく現代へと受け継がれています。これらの写真は撮影時の舞台裏を記録したものです。
この映画をリアルタイムで見ていた人が今社会を動かしている世代ということで、なかなかに興味深いです。
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