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日本の婚姻率の低下まったなし!バーチャルキャラと一緒に暮らせるホログラムロボ「Gatebox」がついに製品化

2016.1.19 09:30 動画面白 # コメント(-)

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 リアルな女性はめんどくさいこというし、意味わかんないしってことで、二次元に避難所を儲ける男性の増加が21世紀に入ってから急増しているのは承知のことと思いますが、さらに婚姻率の低下まったなしのアイテムがついに製品化されることになったようです。

  ベンチャー企業のウィンクルが開発したホログラムコミュニケーションロボット「Gatebox」は、自分の好きなキャラクターの立体像を投影し、ユーザーと会話したり、生活を手伝ってもらったりできるそうなんです。
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Gatebox - Hologram Communication Robot


 そのコンセプトは、「すべてのオタクの夢である、画面の向こうにいたキャラクターとの次元を超えた共同生活を実現する画期的なロボット」だそうで、今秋にクラウドファンディングで購入予約受け付けをスタートするそうです。

 Gateboxは、ホログラフィック技術と、各種センサーを活用したコミュニケーション技術を組み合わせた円筒形の装置で、主人(ユーザー)の行動をセンサーで認識し、朝になると主人を起こし、主人が家に帰って来ると優しく出迎えるなどが可能なんだそうです。インターネットや家電とつながり、今日の天気を伝えたり、風呂上がりにテレビをつけたりなど、ちょっとしたお手伝いが行えるそうです。

 コンセプトムービーに登場するキャラクター「逢妻ヒカリ」は、「ラブプラス」のキャラクターデザインで知られる箕星太朗さんが監修・デザインしたそうです。

 製品化に向けた採用強化のため、総額約9000万円の資金調達を実施したそうで、後は製品化に向けてコミュニケーション精度の向上に注力し、今秋にクラウドファンディングで購入予約受け付けを始める予定なんだそうです。via:.itmedia

 毎回思うんだけど、最初は絶対男性向けなんですよね。まあいいです、そこでいろいろ試行錯誤してもらって男性キャラの登場をじっとまちますし。一生まってますからもう。

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