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全国平均の実に4倍。大阪市立中学校の給食における食品廃棄問題、食べ残しが約3割

2016.1.17 09:30 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 ここまで多いのはやはり何か問題があると言わざるを得ないレベルなのですが、大阪市立中学校の生徒が給食の3割弱を残していることが市教委への取材で分かったそうです。

 これは実に全国の小中学校平均の4倍にのぼるそうで、残飯になった食材費は推計で年間5億円だそうで、食材費全体の約25%にあたります。
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 大阪市は仕出し弁当を配る「デリバリー方式」を採用し、これまでも「まずい」、「冷たい」などの問題から、食べ残しの多さが話題となっていましたが、その態が明らかになるのは今回が初めてなのだそうです。

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 市教委は大阪市内の13校を無作為抽出し、今年度の1学期で月2回、おかず、米飯、牛乳の食べ残しの割合を重さで調べたそうです。その際、残飯になった年間食材費も推計しました。

 その結果、おかずは30%が残され、無駄になった食材費は4億4000万円となり、米飯は17%で3700万円、牛乳は9%で3300万円。トータルで約5億円を超えました。

 おかずは食中毒防止のため10度以下で保存されており、生徒から「冷たい」「味気ない」との声が出ており、多く残ったとみられています。

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 環境省の調査では、小中学校の全国平均は昨年度6.9%。大阪市と同じく調理を民間委託する名古屋市立中学校でも10.5%でした。

 大阪市の中学校給食は今年度、全1,2年生と一部の3年生の計約4万1300人が対象で、来年度からは全生徒(約5万6000人)に拡大します。

 給食の食材費は原則として自己負担(1食3000円)。今年度は165日前後を提供する予定で、食材費の合計は約20億4400万円。一方、業者の調理・配送費用は市が支出しており、今年度は約18億円を計上しています。

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 これを受け、大阪市は校舎に調理室を整備する「自校調理方式」か、近隣の小学校でつくった給食を配膳する「親子方式」への移行を計画しているそうです。

via:mainichi

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