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暴力犯罪の影に精神疾患あり。半数前後がなんらかの精神疾患でその再犯率も高いことが判明(英研究)

2015.12.28 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 Medエッジが伝えたところによりますと、英国、オックスフォード大学の研究チームが、スウェーデンの囚人を対象として、精神疾患と、暴力による有罪判決との関連について検証したところ、男性囚人の42%、女性囚人では60%が、釈放前に少なくとも1つの精神疾患の診断を受けていたことがわかったそうです。

 更にその再犯率も高く、精神疾患を抱える男女とも、その他の囚人と比べて、釈放後に暴力犯罪を起こす割合が2倍前後高いこともわかりました。
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 この研究はスウェーデンの2000年1月1日から2009年12月31日にかけて釈放された全囚人を対象にして行われたもので、あらゆる精神疾患が、暴力犯罪の再犯率を上げていることも明らかとなりました。

 特に、アルコール依存症、薬物依存症、人格障害、注意欠如多動症(ADHD)、その他発達障害、子どもの頃の障害、統合失調症、双極性障害。暴力犯罪の再犯リスクは、精神疾患の数に応じて、段階的に高まっていたそうです。

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 また、釈放後に暴力犯罪を起こすまでの期間も、精神疾患のある囚人は短く、一般的な囚人に比べ男性の場合2.4カ月、女性の場合4.8カ月短かったそうです。

 精神疾患のある患者における精神的な健康に対してより良いケアを行い、地域の医療サービスとの結びつきを強めることにより、囚人の生活の質も、暴力犯罪の再犯サイクルを弱めることが可能であると研究者は語ったそうです。via:精神疾患が暴力犯罪に関与 | Medエッジ

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