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息を吐くように嘘をつく人がいる。嘘見抜く5つの法則

2015.12.17 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 自分のついた嘘を真実だと思い込む人がいるようです。、『自分のついた嘘を真実だと思い込む人』(朝日新書)の著書がある精神科医の片田珠美さんによると、自己愛の強い人は、理想と現実のギャップで欲求不満を抱き、それを埋めるために嘘をつくそうで、理想と現実の格差が広がる昨今、嘘が原因で起こる事件が増加傾向にあるそうです。
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 自分が本当のことと思い込んでいる為、聞いてる方も嘘なのかどうかわからない。それではそんな嘘を見抜くににはどうすればよいか?以下は片田さんがまとめた“嘘を見抜く5つの法則”だそうです。

●まずは疑う
「会話の中で、“なんだか妙な感じがする”という違和感があれば、用心するべきです」

●質問する
「嘘を見抜かれないように必死でつじつまを合わせようとして、ボロが出ることも」

●嘘だと知っていることを、しばらく黙っておく
「疑いの根拠となった情報を胸にしまい、嘘の証拠となる正確な情報を集めておく。相手がどこまで真相を掴んでいるのかわからないまま、問い詰められるのは相当な心理的プレッシャーがかかる。不自然な様子があれば質問を畳みかけて、相手の心身のコントロールを崩していく」

●以前に話したことを、繰り返すように頼む
「何週間、何か月も前に聞いた話を蒸し返すと効果的。すぐにボロが出るか、ボロを出さないために黙りこむか、行動で嘘の察しもつく」

●嘘をついている時と通常の言動を比較してみる
「いつもお土産なんか買ってこない夫が唐突にマカロンを買ってきたと思ったら、浮気をしていた、など。嘘をつくやましさが、日常とは違う言動になって表れるのです」

via:news-postseven

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