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大量飲酒による酸化ストレスは放射線被爆をしたときと同等のレベルの高値を示すことが判明(日本研究)

2015.12.12 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 2015年10月13日に神戸国際会議場で開催された「第50回日本アルコール・薬物医学会」において発表された内容によると、大量飲酒による、体に老化などの害を与える活性酸素が引き起こす“酸化ストレス”のレベルは、大量の放射線を照射した実験とまったく同じ動きだったことが研究により明らかになったとのこと。

 そのレベルは、致死量に近い6Gy(グレイ)の放射線照射と全く同じ高値を示しており、大量飲酒はいわば被爆をしているのと同じように体をじわじわと傷つけていることがわかったそうです。
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 この研究を行ったのは岐阜大学生命科学総合研究支援センター抗酸化研究部門・特任教授の犬房春彦氏で、マウスを使った実験を行ったところ、アルコールを投与したマウスの血液中の“酸化物質量”が投与後1〜2日間では上昇せず、3日目(72時間後)に急に高値となり1週間程度かけて低下する動きが見られたそうです。

 これは、血液中のアルコールやアセトアルデヒドが24時間以内に血液から消失した後に起こってくる現象で、臨床的に急性アルコール中毒の患者が、アルコールやアセトアルデヒドが消失しても臓器障害(主に肝臓)を起こして死亡することがあるメカニズムの原因を示唆しているのだそうです。

 この酸化ストレスの動きが大量の放射線を照射した実験とまったく同じ動きをしており、また致死量に近い放射線照射と同レベルであることも判明したそうです。

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 犬房氏は学会で、アルコールを大量に摂取することは、被曝状態に等しいリスクであることを訴えました。via:nicovideo

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