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花粉症の人はうつ病になりやすい傾向あり?

2015.12.2 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 アメーバニュースの記事によると、花粉症患者は、極度のうつ病になる割合が、ふつうの人に比べて4倍高く、自殺率は30%高いという研究結果があるようです。アレルギーと精神疾患に関連性があるということですかねこれ。
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 台湾、国立陽明大学の科学者たちは、花粉症を患う約1万人のティーンエイジャーと、花粉症を発症していない約3万人のティーンエイジャーを10年間観察しました。その結果、躁病期(興奮しすぎて集中力を欠き、不眠に陥っているような時期)を特徴とする躁鬱病と診断された人が花粉症の被験者に多く出たそうです。

 また、2010年のデンマーク、オーフス大学の研究チームが、自殺した人たちの中で、アレルギー患者とアレルギーの無い人の割合を比べたところ、花粉症のようなアレルギーを持った人は、アレルギーの無い人より、30パーセントも自殺のリスクがあることがわかったそうです。

 花粉に対するアレルギー反応は、体じゅうの血管や組織に炎症反応を引き起こし、これが長い期間続くと、脳にまで悪影響を及ぼすと言われています。そもそもアレルギー反応は体に有毒な物質が入ったと勘違いし、それを追い出すために様々な症状がでます。

アレルギーと精神疾患の関連性

 くしゃみや鼻水のような「炎症」が、なぜ精神疾患と結びつくのか?明確な答えはまだ出ていませんが、アレルギー反応が出ている間につくられる「炎症性サイトカイン」と呼ばれる物質が関係していると考えられています。

 サイトカインは、花粉のような外部からの侵入者を追い出す役割をしていますが、脳の中にある幸せホルモン、セロトニンのレベルを下げている可能性があるそうです。

 花粉症のように炎症が長期にわたると、どんどんサイトカインが分泌され、セロトニンは減り続けてしまいます。このことが、アレルギーによってうつ状態が引き起こされる原因なのではないか、というのが、今のところもっとも有力な説だといわれています。

 現在、研究者たちはイブプロフェンのような炎症を抑える薬が、うつ病の治療に役立つ可能性について調査中とのこと。抗うつ薬が効かなかったうつ病の患者たちに、抗炎症薬を投与することでセロトニンのレベルを上げ、病状を改善できるのではないかと考えているそうです。

 つまり、アレルギー症状を抑えたら、うつ病が改善するかもしれないということ。イブプロフェン配合の薬は薬局でも購入できるので、花粉症で気が滅入ってしまう人は試してみてもよいかもしれません。

via:ameba

 ちなみに私もアレルギーなのですが、抗炎効果が高いとされているニュージーランド産のマヌカハニーを毎日スプーン1杯、コーヒーに入れて飲み始めたところ、なんと今年は花粉症が発症しませんでした。マヌカハニーはニュージーランドの人が風邪ののどの痛みや火傷などに昔から使用していたそうで、一説によるとピロリ菌をも殺してしまうそうです。なので体質に合う人は試してみるといいかも。

 今の時期からなら来年の花粉症対策に間に合うはず。


 

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