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学校へのコンピューター導入。効果がないどころか学業の妨げとなることが判明(OECD)

2015.9.16 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 ヨーロッパ、北米等の先進国によって、国際経済全般について協議することを目的とした国際機関、経済協力開発機構(OECD)の調査によりますと、学校へのコンピューター導入はあまり芳しい成果を上げていなかったようです。生徒の成績が著しく向上するようなことはなく、それどころか学業を妨げていることも判明しました。
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 今回の調査では、世界数十か国で行われているOECDの学習到達度調査(PISA)などの国際学力テストと、デジタルスキルを評価する試験などの結果から、学校におけるテクノロジーの影響を評価しました。調査対象となった国の4分の3近い生徒が学校でコンピューターを使っていたものの、情報通信技術に多大な投資をしたところでは、読解力、数学、科学の成績に目立つ向上はまったくみられなかったそうです。

 反対に、スマートフォンやコンピューターが人々の生活に欠かせない一部となっているアジア地域の成績優秀な学校では、授業におけるテクノロジーの普及の程度はずっと低かったとのこと。

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 学校でのコンピューター使用時間の平均を比較すると、多いのはオーストラリアの58分やギリシャの42分、スウェーデンの39分など。一方、韓国はわずか9分、香港(Hong Kong)も11分だったそうです。

 OECD教育技能局のアンドレアス・シュライヒャー局長は「授業でのコンピューター使用をみると、生徒たちの成績への影響は良し悪しが混在してい。だが頻繁にコンピューターを使う生徒の学習結果は、社会的背景や人口動態的要素を考慮した後でも、ほとんどの場合、かなり悪いものだった」と述べています。

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via:.bbc.

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