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公立学校に広がるエアコン格差。気温の高さと関係なく東京はほぼ100%、奈良6.1%

2015.8.15 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 日本の公立学校におけるエアコン格差が広がっているようです。昔は自宅にエアコンのないご家庭も多く、学校にないのがあたりまえだったりしたわけですが、近年はエアコンの設置に力を入れている自治体、その逆に耐える能力も必要とエアコン設置をあえて見送る自治体などがあり、その結果設置率はかなり違ってきているようです。
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 ちなみに文部科学省は、普通教室の空調整備においては設置費用の2分の1を交付するかたちで、エアコンの設置を支援しているそうで、その結果、1998年時点では3.7%に過ぎなかったエアコン設置率が2014年には32.8%にまで上昇しています。

 ですが自治体により対応の差があるようで、文部科学省「公立学校施設の空調(冷房)設備設置状況調査」(2014年実施)によると、都道府県別設置率は以下の通り。

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 もっとも設置率が高いのが東京都で99.9%、最低が北海道ですが、北海道では平均気温も低く、自宅にエアコンを設置してないご家庭も多いと聞きますのでいたしかたないところとしても、平均気温の高い愛知県(12.9%)、岡山県(10.8%)、奈良県(6.1%)、愛媛県(4.6%)の設置率の低さが顕著となっています。ちなみに愛媛県と同じ四国にある香川県のエアコン設置率は81.0%だそうです。

 ちなみに2014年度、千葉県千葉市では、市立小中学校と特別支援学校の教室にエアコンの設置を求める請願があったそうですが、「耐える能力も必要」「トイレ改修が先」などとして不採択になったそうです。首都圏3県の政令指定都市で教室にエアコンがないのは千葉市のみとなります。

 だけどちょっとだけ盲点があります。宇都宮市界隈の公立学校に通うお子さんにお話を伺ったところ、よっぽどのことがない限りエアコンのスイッチは入れてくれないとのことなので、エアコンの設置率が高くてもお飾りになっているところもあるようです。

via:yahoo

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