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地下鉄構内で涼む中国の「納涼族」

2015.8.12 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 中国南部、杭州市では8月1日に入り39度の猛暑が続いているそうで、エアコンのない住居に住む人々は地下鉄駅や図書館など公共施設に涼を求めて移動しているそうです。Epoch Times in Japanの伝えたところによると、「納涼族」と呼ばれる彼らは、各地で公共マナーの問題を起こしているそうです。
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 経済文化が発達した杭州には地方からの出稼ぎ労働者も多い。「納涼族」にはこのような低所得者が含まれるそうで、彼らはエアコンのない寄宿舎などに住み、涼を求めて公共の場を利用しています。

 エアコンの効いた涼しい都市の避暑地として、昨夏まで一番人気だったのは杭州地下鉄で。2012年11月に開通した同線は、夏になると、「納涼族」が駅構内に流入してくるようです。

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 彼らは持ち込んだゴザやダンボールを敷き、寝そべって飲食し、トランプゲームに興じ、また子供に支柱へ向け排泄させるそうです、スイカの皮やトウモロコシの芯などの残飯やタバコの吸殻を周辺に散らかします。2年前から中国国内メディアで公衆衛生や公共マナーの問題として報じられていました。

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 「夏の流入者」の対処法として、駅管理者はエアコンを切るという強行手段を取っていました。悪評を受けて今年は対応を緩和させ、バリケードを設置して納涼専用スペースを作ったそうです。

 それでも、今年はIKEAが開店したことで、その数は昨年より半減したそうです。同店は今年6月にオープンした。中国国内各店舗でも見られるように、購入意図はないが長時間にわたり人目をはばからず展示品の上で惰眠をとったり、くつろぐ人々の姿が多く見受けられるそうです。

 
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 新店舗であるイケア杭州店は清潔で広く、気持ちのよいソファで熟睡する家族連れ、子供用ベッドで布団を掛けて眠る男性、イヤホンを付けてスタッフの注意を無視する若者―。納涼目的の来店者は後を絶たないのだそうです。

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