7年間でテレビゲーム半減、ソーシャル1400倍
2015.7.28 09:00 知る・面白 # コメント(-)
2014年に国内で販売されたゲーム機とソフトの市場規模は、前年から8.9%減の約3733億円で7年連続で減少していることが27日、ゲーム業界団体のコンピュータエンターテインメント協会(CESA、岡村秀樹会長)が発行する報告書「2015 CESAゲーム白書」で明らかになったそうです。任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」が大ヒットした2007年の約7113億円から半減しており、テレビゲーム市場の縮小が続いています。
CESAは毎年、日本のゲーム会社の市場規模を算出しているそうで、ゲーム機の市場規模は前年比11.7%減の約1377億円で2年連続減、ソフトは同7.1%減の約2356億円で4年連続減だったそうです。また大ヒットの指標となるミリオン(100万本)を売り上げたゲームは、「妖怪ウォッチ2元祖/本家」や「モンスターハンター4G」(いずれも3DS)などで、前年と同数の6タイトルだったこともわかりました。
一方、ソーシャルゲームの市場規模は、7年連続の増加で、4億円だった2007年から約1400倍の5622億円に拡大し、1400倍の伸びをしめしたそうです。via:yahoo
時代が変わったってやつですね。その昔、携帯電話と携帯電話が一緒になればいいのにと思ったことがほぼ実現したわけで、PCでサイトや動画閲覧してた人もスマホに以降しているようだし、次はARか。
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