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G7でトップ、日本の若年層の自殺の闇

2015.5.16 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 日本、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダの7つの先進国(G7)の中で、15〜34歳の死因の1位が自殺というのは日本だけだそうです。(男女別では男性15〜44歳、女性15〜34歳で1位)

 自殺により死亡率はアメリカやフランス、カナダの約2倍、ドイツやイギリスの約3倍、イタリアの約4倍となっています。日本の年間自殺者は全体的に減少傾向にあるものの、若年層の自殺は深刻な状況にあります。
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 この傾向について国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センターの山内貴史研究員(認知行動科学・疫学)はこう語りました。

「日本以外の各国では、若年層の死因はがんなどの病気、交通事故などのほうが自殺よりも多くなっています。ところが、日本では中高年の自殺死亡率は下がったものの、若年層の精神的な弱さが目立っています。他国のように、ストレスの対処法を教育で教わっていないからではないでしょうか。中高年の自殺率は今後も下がっていくと思われますが、若年層は増加傾向にあります。また、この数値(自殺率)には自殺未遂者が含まれていません。自損事故として救急搬送されるケースは女性に多いのですが、若年層は未遂も含めると相当の数になると思われます」(山内研究員)
via:nikkan-spa

 国、行政、そして近い人たちがなんらかの措置を取らない限り、若年層の自殺率が低下することはなさそうです。

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