ラブドールの存在が彼に生きる目的を与えた。病気でうつ病を患った中国人男性男性の新生活
2015.5.2 21:00 画像・歴史・文化 # コメント(-)


中国、天津市に住む、3Dグラフィックゲームデザイナーの宋渤さんは2年前、くも膜嚢胞と診断されました。病気により結婚は絶望的となった宋渤さんは心までも病んでしまい、重いうつ病を患い生きる目的を失っていました。
そんな時、ネット上で偶然見つけたラブドールに、心がピピっときたそうです。約27万円もの大金を支払い、宋渤さんはラブドールを購入。それ以来、彼の生活に光が差し込んだのです。
彼はドールに小蝶と名付けました。どこにいくにも小蝶と一緒。彼の隣には、いつも変わらない小蝶がいます。
身長145センチ、体重24キロの小蝶は、嫁というよりは娘という感じですが、彼女と共にどこにでも行くという宋渤さん。小蝶にポーズを付けてツーショット写真を撮るのも楽しみの1つなんだそうです。
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■14.ネット通販で小蝶に洋服を買うのも楽しみの一つ

via:ck101
一生年を取ることなく、裏切ることもない小蝶は、彼の心をずっと癒してくれることでしょう。まあそんな生き方もあるってことですよ、そこの人。
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