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まじかよ?釣り上げた巨大ナマズの体内からナチス軍人の遺体とバッジが発見される

2015.4.23 12:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 ポーランド西部オーデル川にて、ポーランドの漁師2人が体長12フィート(3.68メートル)と重さ413ポンド(187.5キロ)はある巨大なヨーロッパナマズを釣り上げました。

 早速ナマズの解体作業を行ったところ、お腹の中からナチスドイツ時代の金属製鷲章と人間の骨片が発見されたそうです。
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 2人は早速警察に連絡。法医学の専門家が調査を行ったところ、この遺体は数十年前に亡くなった20代前半の白人の男性であることが判明し、バッジや軍服のカフスボタンなどと一緒に発見されたことから、ナチスドイツ軍に所属していた軍人で、1940年代にこのナマズに食べられてしまったのではないかとみられています。

発見されたバッジ
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人体の骨
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via:worldnewsdailyreport

 っていうか食べられてから70年以上たっているのに、骨とか残るものなんですね。
 これは、 新華ニュースの昨日の記事だったのですが、いろいろ調べてみたら出所はworldnewsdailyreportという嘘ニュースであることが判明しました。

 あっぶねぇー、うっかりひっかかるところだった。
 ということで、このニュースをどこかで見かけても信じないでくださいっていうニュースでした。
 

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