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彼女いない歴=年齢が50%。恋愛よりも自分のペースを重んじる、若者の恋愛事情

2015.2.16 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 結婚相談所「オーネット」が2015年1月に成人式を迎える全国の独身男女計600名を対象に調査を行ったところ、これまで誰とも交際したことがないと回答した男性が50.0%となったそうです。2人に1人は彼女いない歴が年齢という結果となりました。

 とはいえ、彼女が欲しいのかと言えばそういうわけでもなく、交際相手がほしいという男性は64.6%にとどまりました。15年前、2000年の調査では91.6%だったことを考えると、大幅に低下していることがわかります。
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 若者の恋愛離れは良く言われていることですが、オーネット調査によりその実像が明らかになりつつあります。

 自分がどんなタイプかを聞いてみたところ、「ひとからペースを崩されたくない」が92.2%で過去最高。その他、「不安な気持ちになりやすい」(75.3%)、「気持ちが滅入りやすい」(74.2%)という結果となりました。これに加えて、「異性とのコミュニケーションが苦手」という男性は66.3%と、前年の調査に比べて増加しています。

 この結果から、若い男性は、コミュニケーションに自信がなく、他人と関わりあうことで自分のペースを乱されたくないという思いが強いことがわかります。古い言葉でいうと対人恐怖症ぎみ、ネットスラング的にはコミュ障ぎみ、ということなのでしょうか?

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 恋愛は、最もコミュニケーションが必要となる対人関係の1つです。お互いを理解し合わなければ関係は上手く維持できません。現代の男性は、恋愛に臆病というよりも、我慢してまで恋人と関係を維持していくことに、煩わしさを感じているのかもしれません。

 なぜこのような現象が近年強くなっているのでしょうか。化粧心理学者であり大学教員の平松隆円氏によると、現代社会における"個"を重視する風潮が影響している可能性があるとのこと。個性を重視し、自分らしくあることを求めた結果、それがネガティブに作用してしまっているのではないかという見方を示しています。

 また、少子化や核家族化によって幼少期に他者とコミュニケーションを計るトレーニングが少なくなっていることも影響しているそうで、しっかりしたコミュニケーションスキルを身に着けないまま社会に出た若者たちが、コミュニケーションへの苦手意識を生み、結果、男性は「他人との人間関係で煩わしさを感じてまで、自分らしく生きることを失いたくない」と恋愛から遠ざかってしまっていると分析しています。via:mynavi

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