愛よりも金をくれ。20代の7割が愛よりもお金が不足していると感じている(日本)
2015.2.5 09:33 知る・歴史・文化 # コメント(-)


アイリサーチ社が20代の社会人200人(男女各100人)を対象に、「愛とお金、どちらが必要?」というアンケート調査したところ、愛情と答えたのが31.0%に対し、お金と答えた人が69%と、ほぼ10人に7人が、お金が必要と感じているようです。
それぞれの意見は以下のようなものがあったそうです。
■「愛情」派の意見
「お金は自分の努力次第でいくらでも入るが、愛情は努力だけでは手に入らないと思うから」(29歳、男性)
「お金は転職などで少しは改善できるが、愛情は手に入れるための具体的対策がないから」(27歳、女性)
「同じくらい大事だが、心は満たされていたいと思うので」(27歳、女性)
「彼がいないから」(25歳、女性)
「付き合ったことが無いから」(29歳、男性)
「お金に困ったことがないから」(27歳、男性)
「お金は必要最低限あればいいから」(27歳、女性)
■「お金」派の意見
「心のゆとりのためにはお金が不可欠だから」(26歳、男性)
「お金がないと愛情を支えることが出来ないから」(29歳、男性)
「お金が足りないと、健康を害しかねないので」(28歳、男性)
「愛はなくなってもお金はきえない」(27歳、女性)
「いくらあっても困らないから」(28歳、男性)
「愛情はもらっているから」(26歳、女性)
「周りの人に、十分愛されていると思う。お金だけはどうにもならないことが多い」(28歳、女性)
「愛は自分の心持次第で感じることができるから満たされてます。相対評価です」(26歳、女性)
「極論、愛情は無くても寂しいが生きていけると思う。金銭が無ければ生活云々ではなく生きていくことが出来ないと思うから」(26歳、男性)
「もっと稼ぐ力をつけたいし、上を目指しているから。そして、もっとお金があればさまざまな選択肢が増え、チャレンジできるものが増えるから」(29歳、男性)
愛情派は、既にお金には困っておらず、愛情はお金で買えないと考えており、お金派は、お金さえあれば、もっと幸せになれると考えているようです。
via:yahoo
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