これどんなアカギ?ゲーム内でダメージを受けるとプレイヤーの血液が採取されるゲームがクラウドファウンディングで資金集め
2014.11.25 21:00 動画・アニメ・漫画・ゲーム # コメント(-)
麻雀漫画、アカギでは、対戦相手は血液を賭ける鷲巣麻雀が行われていたわけですが、これに似た感のあるゲームが開発され、資金調達されているそうです。
ゲーム内でダメージを受けるたび、プレイヤーの血液がごっそり抜かれていくという周辺機器なのだそうですが、抜かれた血液は人助けの為に役立てられるそうなんだとか。
この周辺機器は「Blood Sport」と呼ばれるもので、コントローラーの振動を読み取り、使用者がダメージを受けたと判定された場合、規定量の血液を採血するというものだそうです。使用者の年齢や体重に合わせて、採血する量は調整可能なんだそうです。
想定される使用方法はゲームイベントなどだそうで、会場で対戦するプレイヤーの血がそのまま血液を必要とする病院に送られるといういわば寄付金ならぬ寄付血液のような感じなのだそうです。
なかなか面白い企画なのですが、25万ドル(2 959万円)の予算に対し、現在まだ40万円くらいしか集まっていないようなので、ミッションコンプリートなるかどうかは微妙な感じです。
【Blood Sport: The Ultimate in Immersive Gaming (Suspended)】
裏社会とかから声がかかりそうな気配感はありますが、ゲーマーの血とかどうなんだろう?成分的に。
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