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身長に関連する遺伝子変異が特定される、約700個(国際研究)

2014.10.7 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 人間の身長を決める遺伝子変異を700個近く特定したとの研究論文が発表されたそうです。英エクセター大学などの国際研究チームは、身長に差異が生じる理由を説明する可能性のある遺伝子変異についての研究を行い、25万人以上のDNAを比較した結果、遺伝情報の424の領域に位置する単一の変異を697個発見しました。
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 これは身長の決定に関与すると考えられている遺伝子変異全体の約20%に相当するそうです。これまでの研究で特定されていたのは、全体の12.5%だったそうで残りの変異はまだ発見されていないそうです。

 エクセター大のティム・フレイリング教授は「身長に影響される場合がある疾患の治療において実質的な影響を及ぼす可能性がある。科学的好奇心を満たすものだ」と話し、「自分たちの子どもが思うように発育していないことを心配している両親の安心につながる遺伝子検査の開発に向けた前進でもある──これら子どもの大半は、単に多くの『低身長遺伝子』を受け継いだだけなのだ」と語ります。

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 研究チームによると、身長を決める要因の8割以上は遺伝形質で、残りの2割未満は栄養や他の「環境的」影響によるものということがこれまでの研究で明らかになっているそうです。

 また従来の研究では、高身長と乳がんおよび前立腺がんのリスク増加、そして高身長と心疾患のリスク減少との間に科学的関連性があることも判明しています。一方で、身長が低いほど寿命が長くなる傾向についてもデータで示されているものの、この理由は明らかになっていないそうです。via:AFP

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