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無職、独身、友だちなし。20〜40代のスネップ(SNEP)が急増中

2014.10.1 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 最近ではニートに変わりスネップが注目を集めているそうです。スネップ(SNEP:solitary non-employed persons)は和製英語で20歳以上59歳以下の未婚の無業者(いわゆるニート)のうち、普段ずっと一人でいるか、一緒にいる人が家族以外にはいない人々を指す用語なんだそうです。

 別名孤立無業者とも言い、なかでも、リストラや病気などで社会のレールから外れてしまったアラフォー世代は、特にこのSNEPに陥りやすいのだそうです。
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 SNEPを提唱した東京大学社会科学研究所の玄田有史教授によると、SNEPは約162万人(2011年)。いちばん多いのは20代=60.2万人で、30代=44.8万人や40代=35.2万人と続き、どの世代も急増しているそうです。

 また、未婚無業者のうち6割以上が、一人ぼっちか家族としか会わないSNEPになっていて、特に40代は孤立する率が68%と特に高いのだそうです。

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 アラフォー世代の場合、いったん失業すると、失業期間が長くなりがちになるそうです。長年にわたり“大人のひきこもり”問題を取材してきたジャーナリストの池上正樹氏によると、「最大の原因はセーフティネットの不備。転職市場から見放された人はハローワークを頼るのですが、実は“まともな求人”がほとんどない。募集数はたくさんあるんですが”ハローワークにも求人を出す良い企業”という社会的なイメージアップのためだけで、実際に採用されない話はよく聞きます」とのこと。

 『資格がないからダメ』と落とされたある中年男性は、その資格を取得してまた面接を受けたものの、何かと理由をつけて落とされたそうです。そんなことが何社も続くうちに働く意欲を失い、ひきこもりのようになってしまったそうで、同様のケースが多いそうです。

 また現在、普通に働いている人たちもSNEPの危険性は迫っています。想定外のリストラや両親の介護問題がきっかけで、仕事がなくなるだけではなく、あっという間に社会から孤立してしまうことも珍しくないそうです。特に真面目な人ほどなりやすいんだとか。

 『失業者』とは仕事を探している人のことですが、失業期間が長期化すると、就労先が見つからないという絶望から、働く意欲まで失ってしまいます。そういう人は『無業者』と呼ばれており、支援する制度がほとんどありません。無業者の数は年々増え続けているそうです。

via:excite

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