ロボットと交尾する時代。開発が進むロリコン向けロボット
2014.8.5 09:00 動画・歴史・文化 # コメント(-)


ロボット大国と言えば日本なわけですが、性的な意味でのロボット開発は海外でも積極的に行われているそうです。2010年にはアメリカで世界初となる女性型セックスロボット「Roxxxy(ロクシー)」が発表されており、人口合成皮膚でできた肌に人工心臓で液体冷却システムを循環させているそうです。
そんな中、ロリコン向けのセックスロボットの開発も進められているそうです。
米カリフォルニア大学バークレー校で今年7月、ロボットをめぐるモラルについて考えるイベントが開かれた際、Geojia Tech's Mobile Robot Labのロン・アーキン氏は、「ドラッグ中毒患者を癒す麻薬鎮静薬のように、子供型ロボットは小児性愛者を治療するものになる可能性があり、効果を見る為の研究がなされるべきだ。無論良い結果がッ出るとは明言出来ないが、子供達を性犯罪から少しでも守ることができるのなら、価値のある計画だと思う」と語ったそうです。
ロボット研究の著書を持ち、専門家であるベン・ウェイ氏も、「子供型ロボットが犯罪を劇的に減少させることは難しいかもしれないが、防止する有力な方法になり得ると考えています」と語ったそうです。 ウェイ氏はまた、今後は子供型ロボットだけでなく、動物型のロボット(性的なものも含む)も出てくるだろうと予想しているんだとか。
生身の人間や動物に危害を加える恐れがあるのなら、ロボットで代用してもらうという考えは、ロボットでは飽き足らず実際に犯行に及んでしまう可能性もあり、ある意味諸刃の剣となりそうなのですが、増え続ける異常性被害を軽減するのに少しでも役立つのであればと考えるのも人の常。
将来的にはロボットとの性生活を含めての結婚もありえるわけで、今後のロボット産業に関しては目が離せない状態となっているようです。via:dailymail.
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