知ってた?黄身は使っていない、白身だけのタマゴサンドが存在する。その見分け方とは?
2014.7.10 09:00 知る・歴史・文化 # コメント(-)


コンビニなどでお馴染みのタマゴサンド。コンビニやスーパーなどの定番商品となっていますが、実は白身だけでつくられているタマゴサンドが存在するとそうです。
通常、タマゴは卵黄のほうが市場ニーズが高いため卵白はどうしても余ってしまうのだそうです。余ってしまった白身を廃棄するのはもったいないということで、余った白身を着色し、黄身に見せかけてタマゴサンドに使っているのだそうです。
卵はちゃんと使っているわけなので偽装食品というわけではありませんが、パッケージを見ただけではわかりませんよね。
こういった白身タマゴサンドはタマゴのおいしさがまったくないそうで、ボソボソしているので、食感からわかる場合もあるそうです。
一番簡単に見分ける方法としては、黄身に見える部分を軽く摘んで、指で押し潰してみるといいそうです。本物の黄身ならばかんたんに潰れますが、白身を使っている場合は弾力性があるのでなかなか潰れないそうです。
とは言え売り物である商品をパッケージの上からつぶすのはちょっとアレな気もします。値段とかで見分けられるのかな?そこんところどうなんだろう?via:spa
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