今日の気になるニュース

カラパイアの最新記事

動画・画像・ニュース紹介ブログ

アンテナ系ブログ

研究の名のもとに、イルカと性的な関係にあった女性のドキュメンタリー

2014.6.15 21:00 動画歴史・文化 # コメント(-)

0_e1

 1960年代、風変わりな動物実験がカリブ海のセントトーマス島にて行われていたそうです。NASAによる資金援助のもと、神経学者のジョン・C・リリー博士の指示で助手である当時23歳のマーガレット・ハウは、10週間にわたりそして当時6歳のバンドウイルカ、ピーター(オス)に英語を教えていました。

 英語を指導する為、マーガレットはほとんどの時間をピーターと共に過ごしました。寝るとき以外は食べる時も遊ぶ時もずっと一緒。そんな生活が続いた結果、なんとピーターはマーガレットに恋をしてしまったのだそうです。
このエントリーをはてなブックマークに追加

  ピーターはいくつかの英単語を理解しましたが、それ以上にマーガレットを深く理解したかったようです。ピーターはマーガレットに性的な関係を望みました。どうしてもマーガレットと交尾がしたかったようで、激しくマーガレットに迫りました。

1_e1

2_e1

 時として激しすぎてマーガレットは怪我をしたこともあるそうです。バンドウイルカの6歳と言えばちょうど思春期にあたります。人間でいうところのやりたい盛り。ピーターの性欲を満たすため、マーガレットは時としてその行為を受け入れたそうです。


 
 10週間の実験期間が終わり、マーガレットはアメリカへと帰っていきました。マーガレットと離ればなれになったことがそうとう辛かったようで、ピーターは元気がなくなり、食欲不振となりました。イルカを専門に治療する獣医のいるマイアミへと移送されたものの、ついには死んでしまったそうです。via:lostateminor

▼あわせて読みたい
イルカに発情された女性、襲われる。


男性ダイバーに発情してしまったイルカ、背中に乗り押し倒し・・・


発情イルカに興奮オンナ

この記事を読んだ人はこんな記事に興味があります

000

ザイーガ - TwitterザイーガのRSSザイーガのFacebook