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米オレゴン州で小学校6年生にコンドームの無料配布

2014.6.6 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 米オレゴン州内の学区で、小学6年生へのコンドーム配布を含めた新たな性教育計画が策定され、わずか11歳の児童に避妊具を渡すのは早すぎるのではないかとして議論を呼んでいるそうです。
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 計画が持ち上がっているのは、オレゴン州ガーベの学区。昨年行われた調査によると、この学区の女子高生の7%が妊娠を経験しており、回答した生徒の42%が避妊を「全くしない」あるいは「時々しかしない」と回答していたそうです。

 同学区の教育委員会は今月初め、学区の6年生から12年生を対象に、コンドーム配布を含む性教育の改正案を策定。リック・ヘンゼル教育長は今秋ころまでの導入を見込んでいると述べました。

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 これに対し、ジョージ・ワシントン大学のアミタ・ビアス准教授は、13歳以下の性行為が統計上決して多いとは言えないと指摘し、「6年生(にコンドームを配布すること)は早すぎる」と主張。若いうちから性教育を施し、教員や親との関係を維持することが10代の妊娠を防ぐのに役立つと訴えます。

 こうした批判に対し、ヘンゼル教育長は、性行為を行わないように求めることが妊娠防止の基本方針であることに変わりはないと反論。コンドームを受け取るに当たって、生徒は教員や看護師、カウンセラーなどとの面談が条件と説明しました。

 また、ガーベ教育委員会に賛同する意見もあります。ミシガン大学のアントニア・ビリャルエル教授は、性行為が低年齢化しているのであれば、若年層も対象にするのは当然だと語り、「そうした事情が背景にあるのであれば、コンドームを配布するのが早すぎるということはない」と述べています。via:reuters.

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