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5年以上性交渉ナシの“セカンド童貞”が増えている(日本)

2014.1.23 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 週刊プレイボーイ誌が25歳〜39歳の男性600人に「ここ最近のセックス頻度」を調査したところ、年単位で“ごぶさた”な男性が50%を超えているという事実が発覚したそうです。

 未経験を含めれば、この1年以内にセックスをしていない男性は50.5%。そのうち童貞が半数を占めるも、童貞ではないものの、「5年以上していない」と答えた“セカンド童貞”も1割近くいたとのこと。
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 いったいなぜ、セカンド童貞はこんなに増えてしまったのでしょうか?

 20代、30代の恋愛事情に詳しい婚活アナリスト、古田ラジオ氏によると、「理由のひとつとして『セカンド童貞』という言葉が普及し、その立ち位置がブランド化してしまっていることが考えられます。2000年代初期に生まれた、セカンド童貞という言葉は、2008年に連載が始まったマンガ『モテキ』により広められました。自意識をこじらせていることがひとつのアイデンティティとなり、セカンド童貞でいることに対する焦りを感じづらくなったのでしょう」とのこと。

ここ最近のセックス頻度(25歳〜39歳の男性600人にアンケート)

●1年以内にした……297人(49.5%)
●1年以上、5年未満していない……91人(15.2%)
●5年以上していない……53人(8.8%)
●未経験(童貞)……159人(26.5%)

 「そもそもセカンド童貞の方は、過去にセックス経験があるがゆえに『できないのでなく、していないだけ』と考えがち。そういった精神面を考慮すると、セカンド童貞は童貞以上に捨てづらいと言っても過言ではありません」と古田氏は語ります。

 ということで、セカンド童貞の捨てづらさは童貞以上なのだそうです。で、素人童貞とかと比較してどうなのでしょうか?

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