クリスマスに無料エロサイトへのアクセスが増える国がある。それは日本(英調査)
2013.12.25 09:00 知る・歴史・文化 # コメント(-)
キリスト教圏の国にとっては、クリスマスは家族で過ごすファミリアな日。お店だってマクドナルドすら休みだし(最近アメリカでは一部開いているところもあるけど)、宗教的に聖なる日なのだからしょうがない。でもって日本のクリスマスはなんちゃってクリスマスなんだからしょうがない。
という前ふりをしたところで、Pornhub.comというエロサイトがトラフィックデータから割り出したデータによると、「クリスマスの日、世界各国からの無料エロサイトへのアクセスは減っているのに、日本だけは増えている。」という結果が出たそうです。
「無料ポルノは日本ではポピュラーなクリスマスプレゼント」と分析されてしまったようです。
クリスマスの日、無料エロサイトへのアクセス数は、英国では32%減、カナダも32%減、米国は27%減、イタリア、メキシコで25%減、フランスで13%減、ドイツで10%減なのに対し日本だけは8%増。「日本人はクリスマスに休むということはないようだ」と報じられています。
ちなみにこの「Pornhub.com」というエロサイトには、2013年、147億人の訪問者がいて、1時間当たりのクリック数は168万に上るそうです。ちなみにアメリカ人が一番長い時間見ているそうで、アメリカ人の平均滞在時間は10分39秒。次が英国人で9分34秒だそうです。世界的傾向として、1月が最もアクセス数が多く、8月は最もアクセスが減るとのこと。
まあそういうことで、今日はクリスマス。無料エロサイトを楽しんでいる日本人の方たち、ごきげんようってことなんだと思います。
via:itmedia
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