今日の気になるニュース

動画・画像・ニュース紹介ブログ

アンテナ系ブログ

ホロコースト犠牲者の情報がわかるアプリがドイツで発売

2013.10.26 09:00 動画歴史・文化 # コメント(-)

0_e16

 ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)の犠牲者がかつて住んでいた場所を通ると、犠牲者の名前や写真、生没年、経歴が表示される、スマートフォンのアプリが23日、ドイツで発売されたそうです。
このエントリーをはてなブックマークに追加

 アプリの名前は「ミュンヘンのつまずきの石(Stolpersteine Muenchen)」。「つまずきの石」は、ナチスの犠牲者の名前や生年月日などが刻まれた小さなプレートが付いたブロックで、犠牲者が最後に暮らしていたとされる住所の前を通る道に埋め込まれています。

 アプリを使用すると、つまずきの石が埋め込まれた犠牲者がかつて住んでいた場所を通ることで、犠牲者の顔写真と経歴などが表示される仕様となっています。

1_e18

 「つまずきの石」プロジェクトは、ナチス政権による大量虐殺の犠牲者を追悼するため、ドイツ・ケルン在住の芸術家、グンター・デムニヒ氏が1996年に始めた活動です。プロジェクトのサイトによると、年末までに欧州の約1000か所で4万3500個以上のブロックが埋められる予定だそうです。

2_e17

 ところが実際には、ミュンヘンにはつまずきの石がありません。通行人がブロックの上を歩くことで、犠牲者の記憶の神聖を再び汚すことになると主張するユダヤ人社会の代表者とミュンヘン市当局がプロジェクトに反対したためだそうです。

 その為、ミュンヘンでもこれまでに犠牲者200人の家族がつまづきの石の製作を依頼しものの、実際の記念碑は倉庫に保管されたり、私有地に設置されたりしているそうです。アプリには現在、その200人の犠牲者の経歴が含まれているそうです。via:AFP



iPhoneアプリ Stolpersteine Muenchen
Androidアプリ Stolpersteine Muenchen

この記事を読んだ人はこんな記事に興味があります

000

ザイーガ - TwitterザイーガのRSSザイーガのFacebook