兄弟姉妹が多い人ほど離婚しにくい(米研究)
2013.10.19 09:00 知る・面白 # コメント(-)
兄弟姉妹が多ければ多いほど、その後の人生における「離婚」の可能性が低くなるとの研究が、ニューヨークで開催された米社会学会で発表されたそうです。
米オハイオ州立大学のダグ・ダウニー氏と同僚の研究者らは、総合的社会調査(のデータを分析し、きょうだいが1人増えるごとに将来の離婚する可能性が2%下がることを突き止めたそうです。
データは米シカゴ大学の全国世論調査センターがまとめたもので、米国の成人5万7000人を対象に聞き取り調査などが行われました。
研究報告の共同執筆者、ドナ・ボビットゼハー氏は「実際は、きょうだいが1人増えるごとに、いかにして家族の力学が変わるかという問題のようだ」と説明し、「きょうだいが多いことは、他者と交流する経験が増えることを意味する。それが結婚後の夫婦関係で役立つようだ」と続けたそうです。via:AFP
てことは1人っこが一番離婚する可能性が高いってことの裏返しなのかしら。日本は少子化が進行中なので、離婚も増えるってこと?その辺のことはよくわかりません若旦那。
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