禁断の恋。男子生徒が女性教師が恋に落ちる理由
2013.7.29 11:38 知る・面白 # コメント(-)
禁断の恋。そうそれは、大人の階段あがりかけた男子が、恋い焦がれる女教師だったり大人の女性だったりと、あとはどうでもいいので、大人の女性&年下の男性の組み合わせに焦点を当ててみます。
あこがれや尊敬は、恋心に発展するのだろうか? 答えはYesなんだそうです。say yes!といっても高須クリニックとかじゃありません。
アメリカでは2001〜2005年の5年間で、およそ300人の教師が、生徒との禁断の恋が理由で教員免許をはく奪されたそうで、そのうちのなんと9割が女性教師だったそうです。
男子生徒が女性教師に恋する理由はなぜか?
男性のパートナー選びは「視覚的要素」が強いため、ひとつは、同世代にはない容姿やファッションが大きな理由となります。
次に自分の知らないものを好む「目新しさ」、さらには強い立場、知性など、自分にない「本物」にあこがれる傾向が強く、男性はなにかにつけて相手よりも優位に立ちたがるため、手の届かない相手にはいっそうファイトがわくのだとか。
以上のことをかんがみても、きれいで聡明なお姉さんにイチコロなのは、避けようがない本能の結果であり、男にとって当たり前の行動パターンなのだそうです。
また、この禁断の恋が成立するのは、女性の特性も関与しています。
女性の恋愛は加算式。男性はパートナーを選ぶ時、かたよりが強く、絶対に譲れない、これさえあれば満足、のように判断要素を狭める傾向があるのに対し、女性の判断は加点方式で、総合評価で相手を選びます。
つまり多少弱点があってもトータルで基準以上なら合格と、冷静な相手選びができるので、計算高いともいえる冷静さが、未熟な年下男を恋愛対象にまで引き上げているのだそうです。っていうか若さに対する加算点数はべらぼうに高いので、それだけで基準点大幅クリア(パルモ式査定)。
一度堕ちてしまった禁断の恋の園。それが不思議と長続きするようです。その理由は何か?あこがれや興味だけで始まった恋ならすぐに冷めて当然なのですが、ここにも恋愛に隠れた男女の本能が作用し、継続するように仕向けているのだそうです。
男性は相手の快感に喜びを覚え、相手が喜ぶようにと努力する。社会的に未熟な男の子ならなおさらで、見栄も相まって夢中でがんばるのだそうです。やっかいなのは罪の意識で、道徳や社会通念に反していることに、男は本能的に魅力を感じるのだとか
そんな年下男性が夢中になる姿を見て、女性は優しさや熱意を感じます。それ以上に「相手を魅了している」ことが喜びとなり、その喜びこそが愛と昇華されるのだそうです。
愛されている感はやがて自信へとつながり、自信は相手の魅了へと回帰します。これだけでも歯止めが利かないのですが、相手を魅了することが自己陶酔に発展し、ちょっとしたヒロイン気分になれたりなんかします。
喜びが陶酔へと変われば、当然理性的な判断はできなくなります。暴走モード突入です。そして暴走した恋がひとり歩きを始めるのです、禁断の果実が燃え尽きるまで・・・
まあどんな物事にも終わりがあるのが世の常なので、いつかはきっと消えていくのですが、だか思い出の中では常に生き続けていられるのよきっとそう。via:livedoor
ということで、年下男性と年上女性、一度君も、奈落の底まで付き合ってみないかい?
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