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日本に上陸した超大型不倫専用SNSに利用者の声は?

2013.6.30 09:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 「不倫は文化である」と公言してしまった日本の元トレンディー俳優も、今やいいお父さんとなってしまったわけですが、不倫願望は人間の本能の奥底に沸々と眠っているものと認識していいのかどうかはわからないままに、「人生一度。不倫をしましょう」というキャッチフレーズとともにカナダの企業が運営している不倫専用SNS「アシュレイ・マディソン(以下AM)」がついに日本に上陸した模様です。

 このSNSは、カナダ、アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリアなど世界27か国で展開中の出会い系サービスで、現在、1900万人以上の男女が会員登録しているという超大手浮気系SNSなのだそうです。
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 不倫のための便利機能が満載のAM。このSNSを活用して不倫を成功させた海外ユーザーたちの声がNEWSポストセブンに掲載されていました。

 まずは賞賛の声から

期待以上の結果でした。ここ1年半の間にAMで数人の女性と出会い、実際に3回の不倫体験をしました。(旅行先や出張先で相手を探せる)『トラベリングマン』機能を使い、出張先で知的なのにセックス意欲満々の女性と出会いました。3か月ほど遠距離不倫が続き、パリやロンドンでも一緒に時を過ごしました。今ではセックスの関係はなくなりましたが、友人として連絡は取り合っています。(アメリカ人・45歳・男性)

結婚して20年経ち、ときめきがなくなりました。ときめきを求めて、既婚女性を探しましたが、妻とは幸せな生活を送っていますので、傷つけたくはありません。そこでAMを利用しました。セックスが成就し相手の女性が目を輝かせているのには、興奮を感じます。自分もそれで満たされ、『良き夫』になれていると思っています。(イギリス人・52歳・男性)

登録したときは安全性が不安でした。しかし、自分と同じように異性を求めている素敵な男性たちとつながることができました。実際に会う前にオンラインで話ができたこともよかったですし、様々なサービスが私の幻想を現実にしてくれた。私はこっそり不倫をしたい友人にこのサイトを薦めます。(アメリカ人・40歳・女性)


 このように、不倫を成就させて満足するユーザーがいる一方、出会うまで、ネット上でやり取りするSNSの弱点か、会ってみたらガッカリだったという不満の声もやはり少なくないようです。

ここの女性はとんでもないブスばかりだ。頼みもしない裸の写真が送られてきて返事をしないとキレたり、私の妻に連絡するといい出し、私の個人情報をすべて調べるつもりだと脅迫してきた。少し楽しもうかと参加したが、余計な心配が増えただけだった。(アメリカ人・40歳・男性)


結婚生活がうまくいかないので申し込みましたが、ガッカリです。毛むくじゃらや年寄り、太っている男性たちが、ポルノスターのような女性を期待していました。私は長く付き合える関係が欲しかったのですが、連絡してくる男性は、3Pマニアや、一度やったら終わりといった人ばかりでした。一部の男性は年齢、体重、身長などもうそをついていました。(アメリカ人・37歳・女性)

 とまあ、こうしたケースに備え、AMでは相手に実際に会った場合でも自分の個人情報を明かさないようユーザーに呼び掛けているが、徹底されてないそうです。via:.news-postseven

 ということで日本に上陸したAMなわけですが、日本は日本の不倫文化があるわけで、どのような展開になることやら

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