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人を思いどおりに操るマインドコントロール、詐欺師、悪徳集団が使う10の心理テクニック

2013.6.14 09:00 知る面白 # コメント(-)

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 マインドコントロールとはこれすなわち、強制によらず、さも自分の意思で選択したかのように、あらかじめ決められた結論へと誘導する技術や行為のこと。このテクニックを利用しているのが、世にはびこる詐欺師だったり悪徳業者だったりします。

 マインドコントロールにはいったいどんなテクニックが用いられているのでしょうか?週プレNewsにその10のテクニックが公開されていました。
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 知らず知らずのうちにコントロールされないように、そのテクニックをあらかじめ知っておくことで防げる明るい未来があるのかもしれませんし、知っていてもダメな場合もあるかもしれませんが、念のためにチェックしておくことにしましょう。そうしましょう。

 
マインドコントロールに用いられる10のテクニック

1.返報性
 人から何かプレゼントをされたり、「あなたは素晴らしい」などと称賛されたり、困っていることを手伝ってもらったりして恩恵を受けると、それに対して応えなければならないと思ってしまう心理は返報(へんぽう)性と呼ばれています。 あまり親しくもないのに、親切に近づいてくる人の中には、下心がたっぷり含まれている場合もあるってことなのだと思います。

2.コミットメントの一貫性
 自分が一度何かをしたら、その後もつじつまの合う行動を一貫して続けたい、あるいは一貫していると人から見られたいという心理のこと。自分で決めたことや約束したことを、後から変更することは非常に難しいと言われています。

 会員カードなども簡単に作れるのよりは、多少手間がかかるほうが、「せっかく作ったのだから、使ってみよう」という気持ちにさせられるそうです。また、ひとつひとつ自分で決断したように仕向けられると、こうした心理と相まって、「今やめると結果的に損をする」「なんのために今までがんばってきたんだ」などと考え、引き返すことができなくなるそうです。家とか株とか暴落しても手放せない心理もここから来てるのかな?実際には結果的に損をするのに。いわゆるサンクコスト効果ってやつですね。(サンクコスト効果と「もったいない」)

3.権威性
人間誰しも権威には弱いもので、権威のある人の指示には深く考えずに従いがちなところがあります。そのため権威者、もしくは権威があるとみんなから思われていそうな著名人との関係を強調されると、ついついその人や団体を信用してしまいやすくなるそうです。

4.ローボール
 まず最初は、相手が受け取りやすい“低い球”を優しく投げることから始める勧誘テクニック。いきなり、「この絵を買ってください」「会員になってください」「入信しましょう」と言われたら誰でもすぐに拒絶するはずですが、「手相の勉強をしています」「アートに興味はありませんか?」などと声をかけられたら心理的抵抗感が薄くなります。勧誘された者は「それぐらいなら付き合ってもいいか」と感じて、引き込まれやすくなるそうです。

5.好意
 人は誰でも、自分が好意を抱く相手からの依頼は受け入れやすい。また、受け入れてあげなければならないと思うものなのだそうです。男女とも、それが恋愛感情を抱いている相手ならなおさらで、「好きな人から頼まれたら、応えて当然」となるそうです。その場合、相手の願いを聞き入れることで好かれたいという心理も働きます。

 また、最初はなんとも思っていない相手でも、自分の容姿やセンス、仕事ぶりなどをほめてくれた人、あるいは趣味や人生観などが合うと感じる人に対しては、だんだんと好意を抱くようになり、同じ心理状態に陥るそうです。

6.拒否したら譲歩
 最初は、相手に拒否されることを前提として過大な要求を突きつけ、計算どおり拒否された時点で譲歩して、相手が受け入れやすい小さな要求に切り替えて承諾させるテクニック。

 勧誘者は本来の目的を隠した何げない会話から言葉巧みに相手の資産状況、自由に使える金額、興味を持っていることなどをリサーチし、それぞれに合わせたレベルの取引や金額を持ちかけます。一般的なビジネスなどでも、日常的に使われているマインドコントロールのひとつです。

7.社会的証明
 ほかの人が何を正しいと考えるか、何を選んだかに基づいて、物事が正しいかどうか、どちらがいいかを判断してしまう心理のこと。たとえ、その分野における専門家でなくても、自分の周囲にいる人や大勢の人、有名人が選んだと聞くと、そのものが正しく、素晴らしく思えてきて判断材料として強力に作用します。

 そのため、「芸能人○○さんが選び抜いて愛用している」などという話を広めることが、非常に高い宣伝効果を生む結果となるのだそうです。

8.希少性
 手に入りにくいとされるものほど、それを得るために自分に与えられた機会が貴重に思えてくるものです。「限定100個のみ」「再販なし」「今だけお得」などの言葉に動かされ、購入を決意したことがある人も多いのでは?っていうかパルモは基本こればっかです。

9.知覚のコントラスト
 人間の知覚や認識は、対照的な刺激を受けることによって大きな対比効果が生まれます。例えば、高価なものを見せた直後に安いものを見せると、人は実際以上に安く感じてしまうそうです。新宿伊勢丹で洋服を見た後、ルミネにいくと全てが安く感じるのはこれなんですね、わかります。自ら陥れてどうするってことなんですが。

10.恐怖心
 「このままでは病気になる」「除霊しないと災いが起きる」などと相手の恐怖心を煽り、入信させたり、高額の品物を購入させるのはカルト教団の常套手段。脱会を申し出た者には、脱会して不幸になった例を繰り返し示して、「無間(むけん)地獄に落ちる」「悪魔に狙われる」と恐怖をリアルにイメージさせて阻止しようとします。その場合、本人だけでなく家族や子孫、あるいはあの世の先祖までもが不幸になると叩き込むことによって効果がいっそう高まるそうです。

 悪徳業者、暴力団とかでも、怖い役の人がガンガン脅して恐怖心をあおり、やさしい役の人が、フォローに回って懐柔されちゃうなんていう手、漫画とかでよくありますね。

 ということで、こうやって文字にすると、「知ってた」ってことばかりなんですが、わかっていてもリアルで直面するとなかなかコントロールが効かずコントロールされてしまうのが人間の脳ってことで、今日も安全運転でいきましょう。身も心も。

via:人を思いどおりに操るマインドコントロールのテクニック - ライフ - 週刊プレイボーイのニュースサイト - 週プレNEWS

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