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胸から電流がピリピリ流れて犯人を撃墜、インドの女子大生らがレイプ撃退下着を開発

2013.4.5 09:59 知る面白 # コメント(-)

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 インドではレイプ犯罪が横行しているそうです。そこでインド南部チェンナイのSRM大学工学部の学生3人が、レイプ犯撃退機能が付いた女性用下着を開発しました。

 これは、ブラ付きスリップの胸の部分にセンサーを挿入し、タッチング、もみほぐしなど、過度の圧力がかかると、AED(自動体外式除細動器)の電気ショックの2倍にあたる3800キロボルトを放電し、犯人を退けるというもの。レイプ犯罪の調査によると、最初に胸を触ることが多いため、放電を計82回繰り返せる小型装置を胸の部分に隠したそうです。
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 開発者の1人、マニシャ・モハンさん(女性)は「レイプ犯罪が多く、女性が虐待されている。女性が自分自身を守るために、新製品を開発するしかなかった」と話したそうです。この下着にはGPS(衛星利用測位システム)と携帯電話の通信機能も装備。レイプ犯に胸を触られると、家族や警察に緊急連絡が入ります。付属品の小型化などを進めた後、商品化する予定なんだとか。モハンさんは、センサー付きの下着を丸ごと洗えるようにするなど、さらなる改良をくわえたいと話しています。

この下着を開発した航空工学科のモハンさん(左)、計装・制御工学科のリンピ・トリパシーさん(中央)とニラドリ・バスさん(右)
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 開発した3人は、今回の下着を「ソサイエティ・ハーネシング・イクイップメント(社会安全装置)」と名付け、国内の若手技術者対象の「ガンジー・ヤング・技術革新賞」の人間性部門に出品。今年の受賞作品に選ばれたそうです。

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 この下着に対するインド国内の反応は好意的だったそうで、インターネット上には、「素晴らしい発明だ。貧しい家庭の少女たちにも行き渡るようにしてほしい」「政府は直ちに補助金を技術者に与えるべきだ」などと書き込まれていたそうです。

 ブラジャー部分に使用されている電子機器
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via:nydailynews・.nikkansports

◆インド性犯罪事情
国内のレイプ事件は、2011年に約2万4000件発生。過去5年間で約4800件増えた。経済成長に伴って女性の社会進出が進み、都市部での犯行が増加。外国人の観光客も標的になっている。地方部ではカースト制度に由来する身分差別が根強く残り、階級の低い女性が公開レイプされることもあるという。現在のインド刑法では、強姦(ごうかん)罪の罰則は禁錮7年から終身刑。死刑など、厳罰化を求める声も多い。

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