なんというルネッサンス!14世紀に建設されたドイツ・ケルンの旧市庁舎に隠された驚くべき真実
2012.11.24 09:00 画像・歴史・文化 # コメント(-)
14世紀と言えば西洋ではルネサンス革命の真っ盛り。レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』や ミケランジェンロの『ダビデ像』が作られたのもこの時期でした。そんなさなかに建設されたケルン市の 旧市庁舎は、当時の建築文化が反映された素晴らしいもので、2度の大戦を生き抜いた歴史的建造物であるはずなのですが、壁面に設置された彫像には驚くべき秘密が隠されていたようです。
歴史を感じさせる旧市庁舎の全景
壁面には彫像が設置されています。彫像物は新しく設置された感じに見えますが、その土台の彫刻物は少しばかり古そう。
下から見てみると・・・
なんというルネッサンス!
この土台彫刻物はいつの時代からここにあったのかはわからないままに、当時の人の遊び心と下心の満載感が半端ない。というか日本のテレビでは放送禁止にせざるを得ない作りとなっています。
あらやだ
via:acidcow
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