アメリカの裏側:ケンタッキー州貧民層の人々
2012.11.22 21:00 画像・歴史・文化 # コメント(-)
世界最大の経済大国であり軍事大国でもあるアメリカは、一方で個人の所得格差も広がっており、格差大国とも言われています。4600万人以上が貧困ライン以下の生活を送っているそうで、特に南部の諸州は、貧困者の多い地域が多いそうです。これらの写真は、写真家のシェルビーリー・アダムスがケンタッキー州の貧困地区(4人家族で年収2万2314ドル(180万円)を下回る住民が40%以上を占める地域)を訪ね、そこに住む人々を撮影したモノクロ写真だそうです。
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