40年の時を越えて蘇った昭和の時代の「放送禁止歌」
2012.11.22 01:00 動画・音楽・PV # コメント(-)
日本のフォークソングの3大レーベルのひとつである、72年に設立されたベルウッドレーヴェルには、小室等と六文銭、あがた森魚、はっぴいえんど、山平和彦、高田渡、加川良、遠藤賢司、などフォーク史にさん然と輝くアーティストが在籍していたそうです。
フォークソングが時代の花形だった1960〜1970年代においては、体制を批判したり、揶揄したりする数々のプロテストソングが生まれましたが、放送禁止歌の烙印を押され、いつのまにか消えていった歌も数多くあります。
今回そういったベルウッドが作った宝ともいうべきカタログが、ベルウッド創立40周年特別企画のCD全40タイトルとして蘇ったそうで、山平和彦のファースト・アルバム『放送禁止歌』も時を経てよみがえったようです。
フォークソングが時代の花形だった1960〜1970年代においては、体制を批判したり、揶揄したりする数々のプロテストソングが生まれましたが、放送禁止歌の烙印を押され、いつのまにか消えていった歌も数多くあります。
今回そういったベルウッドが作った宝ともいうべきカタログが、ベルウッド創立40周年特別企画のCD全40タイトルとして蘇ったそうで、山平和彦のファースト・アルバム『放送禁止歌』も時を経てよみがえったようです。
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