ネトゲでネカマを見分ける方法。方向音痴なら女性の可能性が高い。スタスタマップを歩けるのは大体ネカマ
2012.11.6 09:00 知る・面白 # コメント(-)
ネットゲームにおいては、女性キャラを使っている男性も多く、うっかり本物の女性と信じ込んでしまい、レアアイテムをごっそりと貢ぎこんでしまうという現象は昔からよくある出来事だったわけですが、MMOタイプのオンラインゲームにおいて、本物の女性なのかネカマか簡単に見分ける方法の手助けとなるかもしれない女性特有の脳構造があります。
個体差もあるので100%とまではいかないのですが、本物の女性は方向音痴の場合が多く、複雑なMAPや新たに追加されたマップなどで迷うことが多くなります。また視点変更もうまくできないのも特徴のひとつとなります。
なので、あなたのお気に入りのアバターのあの子が、本物の女子なのかどうかは、MAPをともに歩かせてみればいいのです。スタスタとあなたよりも先にいけてしまうような場合には、ネカマの可能性が高いかもしれません。
ソース:NEWSポストセブン|女性の方が頭が良いものの方向音痴は多いと脳科学者指摘
脳科学者・澤口俊之氏によると、脳は男性と女性で差があり、各脳領域の大きさや形に違いがあるそうで、男性脳は未来志向的で感情に流されにくく、理性的、計画的。逆に女性脳は男性脳より感情的で、予定を乱されてもそれほど気にしない傾向があるそうです。そして実は、脳全体の約80%は(研究者によっては50%)、男性脳より女性脳のほうが発達しているんだとか。その為女性脳の方が頭がいい場合も多いと。
ただし女性脳にも弱点があって、それは空間認知能力が低いということ。その為方向音痴の人が多いのも特徴なんだそうです。
人類は果実や木の実を採集し(採集者=ギャザラー)、肉(獲物)を狩猟して(狩猟者=ハンター)暮らしてきました。女性は主にギャザラーで、住居の周囲の見知ったランドマーク(目印)を使って自分の位置や進む方向を決めることが多かったのに対し、ハンターである男性は、獲物を追って見知らぬ土地に出かけるために、頭の中に地図を持つ必要がありました。そうした進化の過程があるため、見知らぬ土地で方向を見失う女性が多いのだそうです。
当然女性でも男性脳を持つ人やその逆も存在するので一概には言えませんが、少しだけネカマを見分ける手助けになることでしょう。
ということで何がいいたいのかというと、ここ数カ月はまり込んでいるandoridスマホ用オンラインMMOゲーム、イルーナ戦記のワールド2、Ulmasにて、まっすぐ歩けない、なんかつまずく。目的地に着かない等のご迷惑をおかけして申し訳ございませんとともに、あたいをみかけたら、あそこでなんかモゾモゾしているのはそういうことなのでと失笑しつつも助けてくれるとうれしいです。っていうか自動追跡機能つけてよほんとうにもう! ちなみに名前は「らにゅ」です。無駄にレベル上がってますが死ぬレベルも相当に高いです。
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