脳に巣食う寄生虫を取り出すオペ映像
2012.9.13 21:00 動画・ニュル・蓮コラ・蛆虫 # コメント(-)


米カリフォルニア州サニーベールにお住まいの女性、アルバレスさんは、2年前の12月20日、自らの子どもと公園を散歩している途中、突然右足の感覚を失い、右手を動かすことができなくなったそうです。すぐさま夫に病院に連れて行ってもらったところ、悪性の腫瘍である可能性が高いと告げられ、クリスマスを目前に控えたこの日、家族は悲しみに打ちひしがれました。
念のためにとCTスキャンをとってみたら、それは腫瘍ではなく「神経嚢虫症」と呼ばれる脳に巣食う寄生虫がいたことが判明。神経嚢虫症は、寄生虫の幼虫が脳などを侵して神経症状を起こす病気で、感染ルートは主に豚肉(生、もしくは不完全に調理されたもの)、虫卵に汚染された水や野菜などから感染するそうです。
ソース:Brain Parasites, California’s Hidden Health Problem
神経嚢虫症は、中南米や東南アジアで猛威を振るっている感染症で、中枢神経系の寄生虫感染症としては最も頻度が高く、脳や脊髄実質、髄膜、脳室上衣、脈絡叢に感染。発病すると、痙攣発作、局所神経症状、水頭症による頭痛、精神異常などの症状がみられるそうです。
この女性はオペにより脳から寄生虫を取り出すことに成功しました。アメリカでは現在、神経嚢虫症が増え続けているそうで、特にヒスパニック系の患者が多く、カリフォルニア州では患者の85%はラテン系の人々なのだそうです。



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