日本人男性の性器の長さ 20代は平常時8.68cm、70代は7.61cmで加齢により縮む
2012.3.16 09:00 知る・面白 # コメント(-)


東邦大学名誉教授の白井将文氏が日本性機能学会の学会誌に発表した調査結果によると、日本人男性の平常時のペニスの長さは、20代で8.68cm。それが60代では7.76cm、70代では7.61cmに縮んでしまうそうです。
ソース:NEWSポストセブン|日本人男性の性器の長さ 20代は平常時8.68cm、70代は7.61cm
白井教授は睾丸の容量についても調査していて、30〜40代をピークに睾丸は徐々に小さくなり、70代になると全盛期の4分の3ほどに縮んでしまうのだとか。睾丸は精子をつくりだすほか、精力や性欲の源となる男性ホルモンを分泌します。SEXの回数が減れば、精子をつくるために必要な男性ホルモンの分泌量も減る。その結果、勃起力も低下し、性欲も減退してしまうんだそうです。

「年をとると体内のいたるところで動脈硬化が進み、血液の流れが悪くなる。当然、ペニスの海綿体にも血液が十分に流れなくなるので、勃ちも悪くなり、硬さも衰えていく。」と、浜松町第一クリニック院長・竹越昭彦氏は語ります。
逆説的になるが、こうした衰えをカバーするのがSEXのために勃起することだそうで、勃起することで血液の流れがよくなり、血管を若返らせることができるのだそうです。っということで今日も元気にがんばりましょう。
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