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ブラジルの農村の男性の3人に1人は重度のケモナー。動物と交尾経験者であることが明らかに

2011.11.17 09:00 知る面白 # コメント(-)

毛もなー 最新の研究によりますと、ブラジルの農村部では35%の男性が動物との性交を経験したことがあるという調査結果が明らかになったそうです。この調査は、ブラジルの泌尿器科医らが推進している陰茎癌に関する研究プロジェクトの一環で行われたもので、18歳〜80歳までのブラジル人男性492人を対象に実施されました。動物と性的関係を持った男性は、陰茎癌の危険性が高まるということも判明しました。
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ソース:35% of men from rural Brazil have had sex with animal, study finds | Mail Online

 被験者492人の内、118人が陰茎癌の患者で、そのうちの45%が動物との性交経験者だったそうで、動物との性的経験がある人は、ない人に比べて陰茎癌を発症する確率が2倍になることが判明。また、陰茎癌だけでなく、エイズや梅毒の亜種や未知のウイルスが蔓延する危険性も高くなるとして、研究者は注意を促しています。

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 35%の動物性交経験者のうち、5年間にわたり性行為を行っていた人が59%、5年以上続けていた人は21%いたそうです。尚動物性交の回数と陰茎癌の関連性は見出せなかったとのこと。

 研究に参加した医師は、動物の生殖器の粘膜や分泌物は、人間の生殖器とは異なる特性を持つため、有害であると指摘。衛生上の観点から、また動物愛護の観点からも、動物と性交渉を持つことをやめるよう注意を促しています。

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