世界一猛毒なクモの毒を使った、ニュータイプのバイアグラを開発中(アメリカ)
2011.3.15 09:02 知る・面白 # コメント(-)
ジョージア医科大学の研究者らが蜘蛛の毒を利用した新たなバイアグラを開発しようとしているそうです。使用されるクモは、フォニュートリア・ドクシボグモ(Brazilian Wandering Spider)という中南米に住む徘徊性毒グモで、世界一の猛毒を持つ蜘蛛として、2007年ギネス・ワールド・レコードに登録されたほどの凄いやつ。
ソース:
新バイアグラは蜘蛛の毒を利用 - スラッシュドット・ジャパン
Brazilian Spider May Become Next Viagra
このクモに噛まれると、人の筋肉のコントロールを無力化し、激しい痛みを引き起こし、呼吸困難となり、放置すると死に至るそうですが、副産物として4時間も勃起が続くそうです。
実験では、深刻な勃起不全と高血圧が認められるラットにこの毒を注入し、その効果は確認できたとのことで、クモの毒を使った勃起不全の治療薬はバイアグラとは異なる方法で効くため、従来の治療が有効でない患者に新たな治療法を提供できると期待されているそうです。
ていうかこれって、猛毒を注入された人間が「子孫を残そう」として結果勃起が持続するとか、そういうレベルではないですよね?
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実験では、深刻な勃起不全と高血圧が認められるラットにこの毒を注入し、その効果は確認できたとのことで、クモの毒を使った勃起不全の治療薬はバイアグラとは異なる方法で効くため、従来の治療が有効でない患者に新たな治療法を提供できると期待されているそうです。
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