「コール オブ デューティー」などの暴力的なFPSゲームをプレーすることで、実生活での判断力が高まることが判明(米調査)
2010.9.17 09:00 知る・面白 # コメント(-)
米ニューヨークのロチェスター大学の研究チームは今月15日、「コール オブ デューティー(COD)」などの暴力的なシューティングゲームをプレーすることで、実生活での判断力が高まる効果があるとの調査結果を発表したそうです。
【シューティングゲーム、判断力の向上に効果=米調査】
同研究チームは、1人称視点でプレーするFPSシューティングゲームは、知覚や感覚を向上させる効果があると指摘。「ゲームからの得られるこうした効果は、アクションゲームからしか得られず、迷路を進み、敵がいつ現れるか分からないようなシューティングゲームにほぼ限定される」としているそうです。
また、同研究チームは、過去に一度もシューティングゲームをプレーしたことがない18〜25歳の26人を対象に、数カ月間にわたり調査を実施。被験者を2つのグループに分け、片方にはシューティングゲームの「コール オブ デューティー」と「アンリアルトーナメント」などを計50時間プレーしてもらい、残りのグループにはシミュレーションゲームの「ザ・シムズ2」を50時間プレーしてもらったうえで、判断スピードなどを調べるさまざまなテストを行いました。
その結果、シューティングゲームをプレーしていたグループの方が、より早くかつ正確な判断をすることができ、意思決定力は25%をも優れていたそうです。
ということでFPS系のシューティングゲームは酔いやすいので、あまり手を出さないようにしていたのですが、判断力が向上するのであれば酔い止めを飲んででもやったほうがいいのかしらね?ああでももうすぐポケモンの発売なので、それが終わってからにしようそうしよう。
同研究チームは、1人称視点でプレーするFPSシューティングゲームは、知覚や感覚を向上させる効果があると指摘。「ゲームからの得られるこうした効果は、アクションゲームからしか得られず、迷路を進み、敵がいつ現れるか分からないようなシューティングゲームにほぼ限定される」としているそうです。
また、同研究チームは、過去に一度もシューティングゲームをプレーしたことがない18〜25歳の26人を対象に、数カ月間にわたり調査を実施。被験者を2つのグループに分け、片方にはシューティングゲームの「コール オブ デューティー」と「アンリアルトーナメント」などを計50時間プレーしてもらい、残りのグループにはシミュレーションゲームの「ザ・シムズ2」を50時間プレーしてもらったうえで、判断スピードなどを調べるさまざまなテストを行いました。
その結果、シューティングゲームをプレーしていたグループの方が、より早くかつ正確な判断をすることができ、意思決定力は25%をも優れていたそうです。
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