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肉食を名乗るなら抑えておきたい、世界の珍味・グロテイストな肉料理11種

2010.5.2 19:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

奇妙 その国にはその国の食文化というものがあるわけで、広い世界には様々な珍味とも言うべき肉料理の伝統があるみたいなんです。

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Warthog Anus, Goat Fetus and 11 More Gross Delicacies


アイスランド:ウバザメの腐敗した肉
発酵させただけに、かなり強烈な臭いが発生しているらしいです。




グリーンランド:キビヤック
カナダのイヌイット民族やアラスカ州のエスキモー民族が作る伝統的な漬物の一種、発酵食品で、海鳥(ウミスズメ類)をアザラシの中に詰めこみ、地中に長期間埋めて作るのだそうです。クリスマスに食べる伝統的な料理なんだそうです。
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フィリピン:バルート卵(アヒルの胎児)
孵化直前のアヒルのゆで卵
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ナミビア:イボイノシシの肛門
ナミビアでは高級料理なんだそうで、イボイノシシの腸を肛門引き抜いて、糞便をしぼりとって、炭火焼にするのだそうです。
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中国:ネズミの赤ちゃんワイン
生まれてすぐのネズミを1年間お酒に漬け込んで飲むという滋養強壮に良いとされているお酒だそうです。
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中国:猿の脳みそ
生きている猿の頭から上を、円卓テーブルの中央部分にでるようにセッティングし、脳みそだけをスプーンですくって食べるというテーブルマナーが伝説としてある料理。
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イタリア:カース・マルツゥ
皆さんご存知、ウジ虫が混入しているあのチーズです。人によってはアレルギー反応を引き起こしたり、寄生虫の腸内寄生の危険性により現在は販売禁止となっているそうですが、闇ルートの方で脈々と行き続けています。
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中国・日本:フカヒレスープ
我々日本人にとってはそんなに珍しくないけれど、海外の人にとっては珍味なのかな。
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インドネシア:猫のうんちコーヒー「コピルアック」
インドネシアに住むジャコウネコが最適に熟したコーヒーチェリーの実を食べると、その種子(コーヒー豆)が消化されずに排泄されます。ジャコウネコの腸内で豆が発酵することによって独特の味や風味が加わるという、腸高級コーヒー。
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日本:クジラ肉の刺身
まあそういうことです。西洋人のお口には合わないとのことでした。
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インド:ヤギの胎児カレー
特に妊婦さんの健康に良いとされているそうです。



世界各地:雄牛陰茎
中国はもちろん、アメリカでも販売されているオス牛のペニスだそうです。日本にもあるよね。
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イラク:パシャ(Pacha)羊の頭部まるごとボイル
羊の頭部をそのまま丸ごと茹でて皿に盛り付けていただくという料理だそうです。
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