ブラジル・サンパウロのスラム街をモノクロ写真で
2010.2.25 19:00 画像・歴史・文化 # コメント(-)


ブラジル、サンパウロは南米を代表する世界都市。人口は約1,100万人(2008年)とブラジル最大の都市かつ南半球最大の都市です。また、ブラジルのみならず南米の経済、文化の中心地の一つでもあり、平均収入もブラジルで最も高く、2009年には個人所有のヘリコプターとヘリポートの数が世界一になりました。
「光のあるところには影がある。」ということでサンパウロも例外ではなく、100万人以上(人口の約一割)が市内に点在する貧民街に住んでおり、都市型貧困とそれに起因する犯罪の増加が問題になっているそうです。
そんなサンパウロの「影」スラム街の様子をモノクロ写真で撮影したものがこちらだそうです。
Black and white life in Brazil, a small tour of the slums of Sao Paulo
























サンパウロ、スラム街の映像
Black and white life in Brazil, a small tour of the slums of Sao Paulo
























サンパウロ、スラム街の映像
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