公衆トイレに住む中国の出稼ぎ労働者たち
2010.2.18 01:00 画像・歴史・文化 # コメント(-)
住居を借りるお金のない中国の出稼ぎ労働者ら10人が、昨年10月より、杭州市内で公衆トイレを住居代わりに生活しているそうです。
出稼ぎ労働者の賃金は月給約1,000元(15000円)程度。投機による不動産価格の上昇に伴い、杭州市内でアパートを借りようとすると収入のほとんどが消えてしまうのだそうで、生活用品はゴミなどから漁り、公衆トイレをここまで住居化したそうです。
新?大?野-杭州:公?里的“?居”生活-搜狐(via やく速)
この公衆トイレを住居として使用しているという。男子トイレ女子トイレと分かれているが両方とも使用しているとのこと。
ここで炊事を管理している女性たち。夫婦、家族で暮らしているそうだ。
中は尿のにおいでむせ返るほど。
トイレの上に板を敷いてテーブルとして使用
厄介なのはこそ泥が多いことだそうで、油断しているとせっかく集めた生活用品や食品が盗まれていくという。
またネズミの被害も深刻だそうだ。
料理、手洗いとすべての水はトイレのこの蛇口から
この公衆トイレを住居として使用しているという。男子トイレ女子トイレと分かれているが両方とも使用しているとのこと。
ここで炊事を管理している女性たち。夫婦、家族で暮らしているそうだ。
中は尿のにおいでむせ返るほど。
トイレの上に板を敷いてテーブルとして使用
厄介なのはこそ泥が多いことだそうで、油断しているとせっかく集めた生活用品や食品が盗まれていくという。
またネズミの被害も深刻だそうだ。
料理、手洗いとすべての水はトイレのこの蛇口から
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