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思わず股間を塞ぎたくなる、強烈な性描写でEDになってしまうかもしれないと物議をかもしだしまくりの映画「アンチ・キリスト」

2009.8.3 15:00 動画映画・テレビ # コメント(-)

kokan "「時計じかけのオレンジ」以来、これほど物議をかもした映画はなかった”というキャッチコピーでおなじみの、映画『アンチキリスト(原題)』(ラース・フォン・トリアー監督)がいよいよイギリスでも公開になったそうです。

 カンヌ国際映画祭で上映された時には気絶者が出て、“カンヌ史上最もショッキングな作品”と呼ばれた同作は、英国でもメディアを大騒ぎさせている模様。

 ウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブール演じる夫婦が自宅でセックスに熱中している間に、幼い子供が窓から落ちて死亡してしまうという悲惨なストーリーで始まる同作は、夫婦関係を修復しようとして2人が森の中に入って行くところから話が暴走し、思わず目と股間を覆いたくなるシーンが続出するそうです。

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【“見るとセックスできなくなるホラー映画”遂にUK公開】
(VIA ニュー得ブログ

で、そのムービートレーラーがこちら


 あまりにも過激すぎる性的描写に、「見に行くと性的に不能になる」とまで言われており、「こんなグロテスクなホラー映画は上映禁止にすべきだ」とか、「いや、これは人間のコアな感情を揺さぶる芸術作品だ」との賛否両論の議論が巻き起こっているようです。日本での公開はどうなんだろう?

こちらはイタリア版のトレーラー



アンチキリスト

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