ソビエト時代のパンクロッカー野郎たち
2009.6.16 19:00 画像・歴史・文化 # コメント(-)
社会主義国家、ソビエト連邦時代のロシアの人々は、情報はすべて制御され、厳しい規制の中に置かれていたそうで、着る服も規定されたものならば、聞く音楽も政府によってコントロールされていたそうで、ちょっと人と違った格好や髪型で町を歩いたりなんかしたら、すかさず警察に連行され、精神病院に送り込まれ、修正教育を施されていたそうです。
1980年代後半から勃発した政治体制の改革運動、ペレストロイカにより、民主化のビックウェーブが巻き起こり、ようやく人々は、ある程度自由な音楽を聴いたり、好きな服を着ることができるようになったわけですが、そんな揺れ動く時代の中で、己を貫きパンクロックに生きた当時の若者達の写真がこれらなのだそうです。
1980年代後半から勃発した政治体制の改革運動、ペレストロイカにより、民主化のビックウェーブが巻き起こり、ようやく人々は、ある程度自由な音楽を聴いたり、好きな服を着ることができるようになったわけですが、そんな揺れ動く時代の中で、己を貫きパンクロックに生きた当時の若者達の写真がこれらなのだそうです。
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