ロシア軍が上空にて撮影した、第二次世界大戦末期「ベルリンの戦い」の後のドイツ市街地の様子
2009.5.11 17:00 画像・歴史・文化 # コメント(-)
第二次世界対戦末期、1945年4月16日、ソ連軍はベルリン占領を目的とするベルリン作戦を発動。その後両者の激しい攻防戦が繰り広げられ最終的には、総統地下壕におけるヒトラーの自殺、国会議事堂の陥落、5月2日のドイツ軍のベルリン防衛軍司令官ヘルムート・ヴァイトリングの降伏と、ロシア側が事実上ドイツを征したわけですが(ベルリンの戦い参照)、市街戦が繰り広げられたベルリン市内ではなく、ケルン周辺の様子をロシア軍が撮影した画像がこれらだそうです。
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