「一日1300円(100元)で私の人生切り売りします」自分の人生をネットオークションで販売する話題の中国美女
2009.1.30 19:00 知る・歴史・文化 # コメント(-)


この女性、北京に住む25歳の陳瀟(チェン・シャオ)さんで、昨年暮れに突然、生活に絶望してしまったそうで、自分の残りの人生を誰かの役に立ててもらおうと、淘宝網内に自分売りショップ、「陳瀟的剰余人生店」を開き、自分の人生を分単位で売りはじめたのだそうだ。
実際に売っている彼女の“人生”の基本価格は、8分間で8元(104円)、1時間で20元(260円)、1日で100元(1300円)の3種類だそうで、無事取引が成立すると所定時間だけ彼女を自由にできるという。(ただし交通費や諸経費は落札者負担)。
【“1日100元”で時間を売る美女が話題に(中国)】
(via ゴリラブーツ)
既に数百人もの顧客が彼女の人生を買い取ったのだそう。買い取った彼女の人生は、「列車の切符を買いに行く」ことや、「北京でしか売っていないものを買って、依頼者に送る」などの便利屋的な使われ方をしたり、「一緒に写真を撮る」、「空港に迎えに来てもらう」といったデート的な使用、さらには「点滴を打つときのそばにいてほしい」、「友人に送るメッセージカードを書いてほしい」など、多種多様の使われ方をしているのだそうだ。
ちなみに性的な目的や法律に反する目的でのご使用は硬く禁じられているそうなのであしからず。
日本にもこんな女性がいないかな?とお嘆きのあなたの場合、似たようなサービスをしている女性もいますよ。
【暇な時間売ります!自分屋24】
売っているのはトミモトリエさんで、上記サイトにて彼女のスケジュールを公開、その中の開いている時間を買うことができるそうです。また、買った時間で何をしたかも同サイト上で公開してくれたりもしてます。
そういえば昨年の大晦日、DSと一緒に自分を出品した彼もまたなんかたくらんでいるみたいですよ。
【バカヤフーオークション出品】

アイドル男性ドール、小池英士
(via ゴリラブーツ)
既に数百人もの顧客が彼女の人生を買い取ったのだそう。買い取った彼女の人生は、「列車の切符を買いに行く」ことや、「北京でしか売っていないものを買って、依頼者に送る」などの便利屋的な使われ方をしたり、「一緒に写真を撮る」、「空港に迎えに来てもらう」といったデート的な使用、さらには「点滴を打つときのそばにいてほしい」、「友人に送るメッセージカードを書いてほしい」など、多種多様の使われ方をしているのだそうだ。
ちなみに性的な目的や法律に反する目的でのご使用は硬く禁じられているそうなのであしからず。
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