羊飼いたちによる雄牛の睾丸運びコンテスト(ニュージーランド)
2008.11.6 15:36 知る・歴史・文化 # コメント(-)
ニュージーランドといえば放牧のメッカであり、アルプスの少女ハイジに出てくる的ペーターのような羊飼いを職業とする人々もたくさんいるわけで、そんな中、ハンタービルという町で、羊飼いと羊追い犬がペアとなって様々な障害をクリアしていくレース「ハンタービル・ハンタウェイ・フェスティバル 」が開催されたそうです。
今回の目玉というか金玉は、重さ約1キロの雄牛の睾丸を口に咥えながら50メートル走るというもの。まずは生卵を飲まされ、頭からビールをかけられた56人の羊飼いたちは、生肉工場から運ばれたとれたての睾丸を手を使わずに口にくわえながら、自分たちの犬の待つゴールのある高台へと走り去っていったのでした。
【Shepherd's contest a load of bollocks】
優勝者には名誉ジャケット、そして相棒の犬には一袋の犬用ビスケットが贈られたのだそうで、重労働のわりにはものすごくチープな賞品だったのは、いつも追っている動物がシープだからなのでしょうかとかいうダジャレとかは言わないようにしますそうします。
ローションの素
優勝者には名誉ジャケット、そして相棒の犬には一袋の犬用ビスケットが贈られたのだそうで、重労働のわりにはものすごくチープな賞品だったのは、いつも追っている動物がシープだからなのでしょうかとかいうダジャレとかは言わないようにしますそうします。
ローションの素
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