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マリファナの個人使用率はカナダがダントツの1位

2008.9.19 11:00 動画面白 # コメント(-)

カナダ2006年国連調査によると、カナダは、マリファナ所持が合法であるオランダ(6.1%)を圧倒的に引き離し先進諸国ではダントツの1位(16.8%、約6人に1人は使用経験者)ということが判明したのだそうで、中でもバンクーバーは知る人ぞ知るマリファナ天国。マリファナ栽培がらみの犯罪や、未成年の吸引などで問題になっているわけだが、街の人々は結構寛容。マリファナは医療品としての認識が高いようだ。

 バンクーバーには北アメリカ大陸唯一の薬物投与施設Injection Site)があることでも有名。国が資金援助し、医師や看護師など医療の専門家を常駐させ、薬物中毒患者に、正しく清潔に麻薬を打つ方法を教え、徐々に中毒から解放していくという施設なのだそうで、施設のあるダウンタウンイーストサイド付近には薬物中毒患者がゴロゴロしていて、更生してはまた堕ちるという繰り返しの患者も多いのだとか。

 ちなみにバンクーバーは2010年冬季オリンピックが開催される都市。それまでにこのマリファナとドラッグ中毒者であふれかえるバンクーバーがどう再生するのかも注目すべき点である。

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Canada has gone to pot


ろでお

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